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輪廻のラグランジェ 第11話 「鴨川絶対防衛ライン」 を観て

 いよいよ始まる本格的な決戦。
 ランとムギナミの信頼関係が深まってるのが、戦闘の様子を見てると実感できますね。
 でも、二人だけでは苦戦は必至。
 まどかの出撃が待たれますが、やはり出撃禁止は解けておらず、
 意志の固いアステリアの心を動かすのは果たして誰なのでしょうか。

 声が聞こえる。
 起動したアウラがピコピコとリンファやイグニスに回線繋いで聞こえてきたのはまどかの声。
 どうもまどかの気持ちを汲んでアウラがそうしてあげたようですね。ウォクスが生き物みたいに意志を持ってるように感じます。モイドも育ってるって言ってたし、きっと生きてる。もしかしたら人の様に気持ちもあるかもしれません。
 それから、発声でなく気持ちが聞こえてたようですが、思ってることが相手にわかっちゃうというのはちょっと恥ずかしいですね。
 まどかの気持ちを聞いたランとムギナミ。やっぱりまどかも一緒に戦った方がいいと心が変わったみたいです。

 キッス本隊からはやはり大量のオービットが。
 以前のヴィラジュリオ戦と違い、今回は有人機。多くの命が空に散ります。
 新兵器で対抗するランとムギナミ、ムギナミがランを庇ったりと仲の悪かった二人にも信頼関係が育ってますね。ジャージ部として共に過ごした日々やストライキが築き上げてきたようです。

 二手に分かれて勢力分散、は敵に読まれてた。さすがヴィラジュリオ。
 ランに攻撃集中で、それを助けたいムギナミの前にはヴィラジュリオが立ち塞がる。
 ムギナミはもう「お兄ちゃん」と呼ばない。
 戦う決意の表れ、自らに課す強い意思が見られます。ムギナミは成長してる、ランがぶん殴る必要はもうないですね。
 「これで本当にお別れだ」。ヴィラジュリオはやはり本気でムギナミを倒そうとしてるよう。
 でも「地表を戦火に巻き込むのだ」は、心の淀みを狙ってウォクスを大鬼にするための作戦な気がするし、う~ん、本当にわからない、ヴィラジュリオの目的は。

 ファロスも対オービット兵器と亜空フィールドで防戦。
 フィールドはデメトリオオービットも使ってましたね。ファロスのはモイドによるもの。こうした技術提供をしてくれるとやっぱり信用しちゃうもの。地球の為って田所は受け取りますよね。
 しかし敵は強力。
 「全艦一斉射撃」。で超強力ビームがファロスに降り注いで、いよいよ壮絶になってきた。
 フィールドが破られ、ジェネレーター出力ダウン。回復まで5分、で敵の戦艦ビームもエネルギー充填に5分と緊迫した展開に。

 田所はあくまでまどかをいち戦力と見てる。
 相手が強力なだけにまどかの出撃許可を会長に頼む田所だけど、2機よりは3機の方がいいとの観点からしかまどかを見てませんね。だから会長の心を動かすに至りません。
 前回会長はまどかの出撃を容認してるようにも見えたけど、二人の出撃を教えたのは悩むまどかに答えを示すためだったみたいです。

 その会長さんに語りかけるのはようこ。
 考古学の話は一見関係ないようだけど、地球に伝承も資料もないから暴走の事実がないんじゃないか、と、だからまどかの出撃を許可して欲しいということですね。ようこは「輪廻が開く」も、花が降って来ただけとの認識。確かにそうでした。ようこは会長にかわされても粘って説得、これもジャージ部魂でしょうか。まどかを乗せてあげたい気持ちが切々と伝わってきます。
 「三人だ」。三柱の神々の例えを出し、一では支えられなくて二では分裂すると。
 「あいつらジャージ部は三人で一つなんだ」。
 これが会長の心を動かした。地球滅亡のリスクはやはりあるけど、この言葉に会長は三人に賭けてみようと思ったようです。人の心を大切んする会長さんですから。

 「すべての責任は俺が持つ」。
 なんだかんだで田所さんも地球を守る責任に応える立派な男です。思考が単純だったり情感がなかったりしますが彼はそれでいいんです。頑張ってます。
 「アウラを」、と、はい、タイミングよく会長が許可しました。

 「やったー」喜ぶまどか。ランやムギナミにも笑顔で、久々の「マルっ」。
 発進シーンはいつ見ても気持ちいいですね。
 まどかが突入で距離を取れたランの射撃のチームプレイ。ムギナミもまどか参戦で生体感応波が上昇で出力アップ。3人揃うということで、唯のプラス1でない実質的な3以上の力になってますね。

 鴨女では皆ポカンと口を開けて戦闘の様子を見てる。
 「でも、想いは届けられる」。
 ジャージ部OBが用意してたのはやっぱり花火。
 ドーンと打ち上げて応援ですね。でも、それだけじゃなかった。
 「がんばれジャージ部」。校庭にはなんと人文字が。これは嬉し恥ずかしですが、みんなの想いが伝わって感動するものです。

 と、再び戦艦ビームが、今度は鴨川を襲って巨大な火の玉に。
 まじで鴨川消失かと肝を潰した、が、ここで登場デメトリオの三人組、三段重ねフィールドで鴨川を救いました。いや、よくやりました三人組。大活躍だ。
 これは単純にまどか達の味方になったということでなく、地球人に犠牲を出さない為ですね。ユリカノが望むだろうことが彼等の戦い。もう、三馬鹿なんかじゃありません。
 それと、キッスの鴨川攻撃はやはりまどかに心の淀みを与える為でしょうか。
 ヴィラジュリオはこれも予定通りと、ここで彼が去るのには撤退と違う意味がありそうですね。

 さちやみち、それに三人組の声も聞こえてきた。
 このシーンは不思議で意味深な感じがしました。なぜウォクスは突然まどかに声を聞かせだしたのか。まだ事の起こる前に。
 「逃げろ」がようこの声ですね。
 校庭には敵オービットが倒れ、「痛い、助けて」の声がまどかに届く。これまで犠牲らしいものがなかったから、この声がとても生々しく、恐い、と思いました。
 そしてみちを庇って血を流して倒れるようこの姿が。これはもう、亡くなったまどかの母ともろに重なりますね。再び失うことをとても恐れているまどか。ましてそれはまどかに生きる希望を与え、いつもその後に付いていた大好きなようこだから、以前のムギナミの時とは比べものにならないくらいの心の淀みが生まれて、

 まどか再び暴走。今度はランとムギナミにも同じように光の玉が湧きあがり、
 舞い散る花は三つの色、
 敵の武器には謎の結晶、
 ようこの胸にまどかの花が降りて、次回へ。

 これは以前とは違って三人とも輪廻が開いたということでしょうか。以前のは不完全だったのか。わかりませんが、以前は気絶しただけで終わりましたが、今回は何か大きなことが起こりそうですね。
 もし伝説の再現になれば地球滅亡の危機ですが、その伝説がそんなに恐ろしいものだったのかどうか疑問な感じもありましたし、2万年前に本当はどんなことが起こったのか知りたいところです。
 そもそも「輪廻が開く」が謎ですし、ヴィラジュリオや会長も謎ですし、本当に謎の多い作品ですね。
 ようこでまどかが暴走したのには、ああそうか、今でもまどかにとって一番大切な人はようこじゃないかと思いました。それは今までに丹念に描かれてた。また、ようこがずっとまどかを見守ってたことも。
 これに限らずランやムギナミとか三人組とか学校のこととか、これまで日常回で描かれてたことがことごとく生きていた今回だったと思います。今回犠牲者が出たのにショックだったのもそういうのがあったから。
 次回は最終回。
 3人娘を始め登場した人みんながどんな結末を迎えるのか楽しみにしてます。
   あいつらを信じてやってくれないか

        -----------------------
おまけ:    Another   ランジェ   第11話

   上空 戦闘中
       まどかはファロスで待機中

ムギナミ「おに、ヴィラジュリオ」

ヴィラジュリオ「なんだぁ。もうお兄ちゃんとは呼んでくれないのか」

ムギナミ「絶対にお断り」
    (そりゃ、お兄ちゃんと呼びたいのはやまやまだけど、
     そんな甘いこと言ってたらランちゃんにぶん殴られちゃうし。
     うんん。これは私の決意なの。戦うって決めたんだから)

まどか 「偉いよ、ムギナミそれでこそジャージ部だよ。
     でも、ランは殴ったりしないと思うよ」

ムギナミ「まどかちゃん。
     そうだよね。エヘ。ありがとう、まどかちゃん。
     って、人の心を聞かないでよー。
     まどかちゃんのバカー」

まどか 「あ、ごめんごめん。アハハハハ。
     あ、今度はランの声が聞こえてきたよ」

ラン  (早く来て、まどか・・・。
     まどか、まどか、まどか、まどか、まどか、
     まどか、まどか、まどか、まどか、まどか、
     まどか、まどか、まどか、まどか、まどか、
     まどか、まどか、まどか・・・・・・・・・)

まどか 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ムギナミ「ランちゃん、なんて?」

まどか 「わっ!、あ、うんん、大したこと言ってなかったよ。アハハ」
    (は~~~、ランのは聞かなかった事にしよう」

ラン  「何を聞かなかったことにするの・・・」

まどか 「!! ひーーーーーーーーーーーーっ!!!」

      本編の設定とは違いますが♪

                           おわり
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獣の奏者エリン(再) 第50話(最終回) 「獣の奏者」 を観て

 50話に及ぶ物語も今回でとうとう最終回。
 決して人に慣れぬと言われている王獣に、竪琴で、声で語りかけ続けることでリランとの深い絆を築いたエリン。そしてその原動力は相手を知りたいという思い。相手の幸せを願う思い。
 真王領と大公領の歪みも、セィミヤとシュナンが、エリンがリランに手を差し伸べたようにお互いを理解しようとすることで、新しい未来が開けていきそうです。
 未知なるものを知りたい思い、その為に語りかけて相手の返す声に耳を澄ませること、それが人であれ獣であれこの世界にある命もつものに。

 エリンはシュナンを助ける為にリランに乗って闘蛇の中に。
 武器としてリランを使わない決意も助かる命を救うために覆して。
 あの事件以来リランに言う事を聞かせるためには音無し笛で脅すというのが今のリランとエリンの関係、二人の苦悩が痛々しいですね。
 リランはやはり闘蛇に本能が目覚め、鳴き声で気絶させ闘蛇を次々と殺戮。初めて目にするヌガンやセィミヤ、シュナンはこの光景に肝をつぶしたでしょうね。王祖ジェの物語も実際に目の当たりにすると血生臭くそれはそれは恐ろしい光景ですから。
 音無し笛で脅してリランの殺戮を止め、シュナンのところへとの命令にリランは渋々ながら従い。そしてシュナンをリランに乗せられましたが、しかし、
 そこに飛んで来た弓矢がエリンの背を貫き、エリンは倒れてしまう。

 「行って、リラン。行きなさい」。
 自分を残して行くように強く命令するエリン。最後まで音無し笛で脅して言う事を聞かせて。
 躊躇してたリランは命令に従い空へ。でも、行かずに空中からじっとエリンを見降ろして。リランは状況をそれほど深く理解しているわけではないと思う。でも、エリンが矢で傷ついてることはわかるし、そのエリンを心配して、残して行くことに躊躇する、そんな無垢な感情が感じられます。最後飛び去るときには音無し笛の脅しでなくエリンの言葉に素直に従ったようでした。
 何度も「行きなさい」と命令するエリンの心情とそれに対するリランの反応、このシーンには色々感じるところがありました。ソヨンがエリンを闘蛇の群れから逃がしたときの姿にも重なります。
 飛び去るリランにエリンは涙を流して微笑んで、もうこれでお別れだと思ってるんでしょうね。リランとの思い出か心をよぎって。
 「あなたのことが知りたくて、ただそれだけでいっぱいだった。
  私はあなたが幸せに生きる姿をまだ知らない。
  野に帰ったあなたがどんな声で鳴くのかまだ知らない」
 それはソヨンの「生き延びて幸せになりなさい」との思いと重なり。

 「私は、生きたい」。
 死の覚悟を常にしていたエリン。でも、母の想いがわかり、それに答え。
 懸命に逃げようとしますが目覚めた闘蛇の群れに追いつかれてソヨンの様に食い殺されてしまうのかというその時、
 エリンを咥えたのはリラン。
 リランがエリンを助けに来ました。ずっと音無し笛で脅して従わせて一度は切れた様に見えた二人の絆、でもリランの中にはまだエリンを想う気持ちが残っていて、二人の絆はそれほどまでに深くなっていて。
 エリンを咥え大空を舞うリラン。リランがどんな気持ちでエリンを助けに来たのか、エリンは知りたいと思ってます。
 「私は深い岸辺の淵に立ち竪琴を奏でよう。
  天と地に満ちる獣に向かって、一本一本の弦を弾き、語りかけていこう。
  未知の調べを耳にするために」
 獣と人の間には理解を阻む深い淵があります。リランとエリンの間にもありました。でも、語りかけ、相手の反応に耳を澄ますことで理解が深まり今に至っています。エリンはリランだけでなく全ての獣とそうした理解をしたいと心を広げていますね。もちろんリランのことももっとよく知りたいと思ってます。

 セィミヤとシュナンもエリンとリランの様な深い絆を結べるでしょうか。まだわからないけど、まず、
 「遠い者だからこそ、異なる者同士だからこそ、
  互いに手を伸ばさねば始まらない」
 エリンとリランがそうであったようにそうすることが一番大切ですね。全てはそこから。
 戦を嫌いながらも現実とどう立ち向かうか、その道は難しく実現できないかもしれませんが、その道を探そうとすること自体が大切な気もします。二人で。

 ダミヤは国を我が物にしようとかいう典型的な悪役でなく、彼には彼の理想があったわけです。それは真王の権威を強め、掟の檻で人々を囲ってしまおうというもの。後者はちょうど掟を否定するエリンと対極をなしてますね。掟を全てなくすのがいいとは思いませんが、この作品では掟によりその犠牲になってしまうことがあること、また掟には人の恐れに対する弱さから生まれてしまう面があることなんかがよく描かれてたのではないでしょうか。
 また権威主義はこの国を歪ませた元凶ですから彼の理想が叶ったとしてもこの国の行くへは暗澹たるものだったでしょうね。そうした権威主義や戒律を打ち破ることがエリンやセィミヤやシュナンを通して作品の中に流れていたと思います。
 最後はイアルに切られ、イアルの右手はダミヤ亡き後の新しい国、イアル自身の幸せがあるだろう国の為に使われたのではないでしょうか。

 セィミヤとシュナンは結婚。
 キリクは巡業医でアケ村を訪れ、彼も光を見つけられよかったですね。
 そしてエリンには男の子ジェシが。
 ソヨンとその娘エリンで始まった物語、最後はエリンが母親になっていて、一回りしたような感覚がありますね。
 山りんごを手にするジェシとエリン、ソヨンとエリンのラストカットがいいですね。
 エリンはジェシにどんなことを伝え教えていくのでしょうか。
 そして、父親は誰なのでしょうか。

 長い付き合いでしたがついに終わってしまいました。
 再放送ということで一部を除いてこれで観るのが二回目ですが、一度目では気づかなかったことが沢山ありました。それは言葉や筋道に限らず、映像の中にいろんな意味が込められてたように思います。
 とにかく深い作品だと思います。考えながら観ると色々なものが見えてくると思います。作品テーマは一番上に書きましたが、それを知ったうえで最初から見直すのもいいと思います。また逆に雰囲気をただ感じるままに観るのもいいと思います。
 最終回はエリンとリランの関係やこの国のことや親子のこと、色んなものが収斂してきますが、素直に耳を傾けその映像を感じるままに感じていると、50話にわたって描かれてきたんのがスーと頭の中に流れ込んでくる、そんな最終回だったと思います。
 好きな作品です。自分の中ではまだ終わったという感覚がありません。また時折本を読み返したり、録画を観直したりしたいなと思っています。
   リラン、どうして

      -----------------------
おまけ:    Another   奏者   第50話

     リョザの空

エリン 「もう少し飛んでいようね、リラン」

リラン 「ヴォーーーー」

エリン 「うふふ♪」

                    おわり
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テーマ : アニメ
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機動戦士ガンダムAGE 第23話 「疑惑のコロニー」 を観て

 今回は素直に面白かった。

 地球の企業がヴェイガンに部品提供してた。
 テクノソロンにどんな利益があるのかが謎ですね。ヴェイガンが地球制圧したあかつきに優遇されるってことなんでしょうか。あの社長さんは一癖ありそうだからそれだけじゃないような気もしますが。

 ソロンシティに潜入調査。
 証拠が見つかったら武力行使ということで、市民の犠牲がテーマに。
 戦時中ということを考えるとやっぱりフリットの判断が正しいのかな。でも、市民の犠牲を最小限に抑えるのも軍としては当然考えるべきでしょう。フリットのヴェイガン憎しを根底とする地球の為の判断が全て肯定されるのか、それとも誤りを含むものになるのかもう少し見守ってみたいですね。

 ミレースが交渉してる隙にウルフが潜入調査を。
 往年の二人が年取っていい雰囲気なんですが、今からでも結婚しないでしょうか。
 さて、潜入したウルフですが、
 天井に張り付いてる。って忍者ですかあなたは。でも、こういった遊び心っていいですね。これからもちょくちょく遊びを入れていってくれると嬉しいです。

 ウルフはバレバレで敵に囲まれピンチに。でも「イヤッホー」、アクションスターばりの身のこなしで脱出だ。この身のこなしが身体能力が高くとも中年ながらのドタドタ感が出ててうまい演出。発見されるのが早かったのはディーヴァってことでゼハートから警戒するよう指示が出てたからでしょうね。

 アセムはついに反抗期に。
 これまで父にコンプレックスを抱きながらも逆らうことのなかったアセムだけど、ゼハートからの指摘やウルフの「お前はお前」で、ようやく始まった親離れの表れでしょうね。ロマリーと話をしに来て、フリットに帰るよう言われるも逆らって、フリットの方が折れた。
 そして、証拠発見でモビルスーツ出撃にアセムは市民の安全を考えてフリットに意見を。
 フリットとしてはアセムの言う事は重々承知の上での決断。ブリッジの人達もアセムと似た心情はあるんでしょうが、フリットの考えも理解してるでしょうね。アセムのまだ子供であるとこ、若さがほとばしったよう。父への反感も垣間見え。
 躊躇が最悪な結果を招くと説得してもアセムは納得いかず命令放棄でディーヴァの外に。これが初めての親子対立ですね。そのアセムを追うよう促すクルーやそのロマリーに優しさがみえるとこがなんかいいです。

 オブライトやアリーサもカッコよく。
 彼等もだんだん成長してるようで、ヴェイガン相手に頑張ります。ガンダムの陰に隠れてなかなか目立てないけど、これまでも彼等の戦場での様子とか結構描いてたし、彼等の成長を丁寧に追ってるとこは好印象ですね。
 あと、オブライトとレミのカップルも楽しい雰囲気を持ち込んでくれていいですね。レミは狙いすぎな気もするけど、やっぱり可愛いものは可愛いですよ。

 ロマリーが追ってきて。
 「アセム。あなたの言ってる事は正しいと思う。
  でも、今は戦争なのよ。
  みんな悲しいのに耐えている。
  司令だってそう。私だってそうなの」
 ロマリーは意外とアセムよりもずっと大人ですね。ちゃんとわかってる。そしてこのセリフにはアセムへの優しさも含まれててとてもいいセリフだと思う。アセムが「逃げてる」ことを言葉にしなかったのがいい。
 しかし、「ゼハートだって」と付け加えたことで。
 アセムは敵になったゼハートと何度も言葉を交わしてるから、これには頷けませんね。ここはやっぱりアセムの方が正しくゼハートをみてるような気がする。ロマリーの中では学生時代のイメージで美化されてる。でも、本当のゼハートがどうなのか、これにはゼハート自身も目を瞑ろうとしてるきらいがあるし、まだ判断はできませんね。
 ゼハートを否定され、彼の好きなロマリーは悲しくて涙を。
 ここはロマリーの気持ちや、アセムの傷つけるつもりがなかったのにとか、恋敵のことで泣かれてるやるせない気持ちとか、二人の感情や複雑な状況がよく伝わってくるとてもいいシーンになってたと思う。
 「今は君を守るよ」。ロマリーがゼハートを好きなのを認めながらも、見返りを求めずにそれでも好きなロマリーの騎士になろうとするアセム。もう、切なすぎます。カッコいいです、アセム。

 心の中が色んなもので煮えたぎってるアセムは、それを戦いにぶつけるように。
 もう、ヴェイガンを圧倒。この戦闘シーンは熱かったです。アセムの心情がヒリヒリと伝わってくる。
 そして、
 この番組が始まって以来確か初めて、主人公が敵パイロットを死亡させる描写がはっきりと。
 今回初めてなのに意図があるのか、単なる路線変更なのかわかりませんが、やっぱりこの描写があるのとないのとでは大違いですよね。やはり戦争を描いてるんだし、主人公だって多くのパイロットを殺してる描写が無ければ重みが全然でてきません。これからは出来るだけやられる敵パイロットも描いて欲しいですね。

 「ご心配をおかけしました」。
 帰ってニッコリのロマリー。一人前になりつつあるようで、見てて気持ちがいいですね。
 一方のアセムは拘束室に。
 ウルフの厳しい言葉もアセムを成長させるもの。アセムが苛立ってるのをウルフが陰で「ふっ」と笑うとこが、そうやってもがいて大きくなれよ、といった感じでいいですね。

 一方のゼハート達。
 前回の作戦失敗を責められてるけど、これは当然、やっぱりゼハートの責任ですね。作戦が実際お粗末すぎた。
 マジシャンズエイトも3人になちゃったみたいだし、怒るのも無理が無い。で、なかなか癖のありそうな3人で、アセム達との対戦が楽しみです。

 グルーデックが刑期を終え出獄。
 どこのカサンドラかと思わせる監獄、そして出獄時のグルーデックの無駄にカッコいいカット、とこれまた遊び心があって楽しいです。
 そのグルーデックとフリットが酒場で再会、はたしてグルーデックの復帰はあるのでしょうか、で、次回。

 今回は何だかこの作品が一皮剝けたように感じられる一話でした。
 面白かったですよ。
 ロマリーとアセム、ゼハートの物語も思ってたよりも深くなりそうだし、楽しみにしてます。
   あいつはヴェイガンなんだ

        --------------------
おまけ:    Another   AGE   第23話

    ソロンシティ  街なか

アセム (今は、君を守るよ・・・)
    「ロマリーーーー! 君を守る為に戦うよーーー!」

ロマリー「わーーー、
     恥ずかしいから声に出して言わないでー」

                          おわり
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テーマ : 機動戦士ガンダムAGE
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灼眼のシャナIII(Final) 第22話 「異邦人の夢」 を観て

 エンゲージリンクを守る吉田さん、
 その吉田さんを守るカムシン、
 そして自分らしさに辿り着き友を守る為に舞い降りるヴィルヘルミナとその背中を押してあげたシャナ、
 戦闘の中にあってそうした愛情の温かさや美しさが感じられる今回。
 そして、サーレと教授の親子対決もついに決着。
 教授はどんな最期を迎えるのでしょうか。

 車大破で吉田さんの運命は。の前回ラストだったけど、はい、吉田さんを始め全員生きてました。
 エンゲージリンクを守る吉田さんは本当に親鳥みたいですね。なんだかこの姿に吉田さんのいいところが集約されてる気がする。実際いい母親に成りそうです。吉田さんはとても強い愛を持った人なんですよね。それは悠二に対しての愛に限らず。
 と、カムシンが大怪我を。
 幻を見せて気配を消す、との種明かしは、そう言えば塔の屋上から脱出する時に悠二に幻を見せ本体は気配を消して別方向というのがありましたね。
 そしてカムシンのカデシュの血印で飛びのいた、と。車の石はちょっと記憶にないけど、そうしたやり取りもあったんでしょうね。そして、みんなを守って爆風を一人で受け止めたために左半身が焦げちゃうような大怪我を。でも単なる責任と淡々としてるとこがカムシンらしいです。

 爆弾ブリキロボと徒に囲まれ吉田さん達は脱出不可能のピンチに。
 エンゲージリンクを守る吉田さんに百鬼夜行が付き、カムシンはブリキロボを近づけない役を。
 「今の苦難を経てあなたはもっと強くなる。これまでそうしてきたように」
 「どこまでも健やかに、良かれと思う道を進まれよ」
 これはもう、別れの言葉にしか聞こえません。カムシンは死を覚悟してますよね。そしてこの言葉は吉田さんに送る最高のものじゃないでしょうか。吉田さんの迷いをきれいに落としてくれるような、吉田さんへの愛情のこもった言葉だと思います。
 吉田さんもカムシンの覚悟に気づいて悲痛な叫び。今この二人の間にあるのは恋愛とは違うものでしょうが、それも一つの愛ですよね。もし、いつかこの二人が結ばれれば吉田さんも幸せになれるかもしれないと思ってるけど、どうなんでしょうか。

 エンゲージリンクのピンチでヴィルヘルミナの中にまた迷いが。
 そんな彼女に「ヴィルヘルミナ。行ってくれる」。シャナのこの率直な一言と「友として言う。子にして友たる者の為に行け」アラストールの言葉、それにマージョリーやマルコシアスの言葉も温かく、こっちは大丈夫だからと安心させて、
 「一美をお願い。ついでにエンゲージリンクも」。
 これに迷いが消され、ヴィルヘルミナは吉田さん達の元へ。
 懊悩を鮮やかに取り払ったシャナ。それに「答えよう」と、責務でなく自分がそうしたい思い、「それこそが私」と。そして、
 「そのあなたらしさに辿り着くまでにいったいどれだけの何月と労力を必要としたのでありますか」。
 ティアマトーがこんなに喋ったのはこれが初めてですよね。
 また、この抱え込んで悩む性格もヴィルヘルミナの強い精神を作っているともわかっていて。
 ティアマトーが熟語しか発しなかったのは、不用意にヴィルヘルミナを導かない為。その強い精神を失うことなく自ら自分らしさに辿り着くのをずっと待ってたみたいです。
 んー、難しいですね、ヴィルヘルミナは。でも、なんとなくわかります。
 最初の頃は悠二を殺そうとしたり、堅物でいつも悩んでいた彼女がこうして辿り着くとこまで描いてくれて、人物を大切にしてる作品だなと思います。
 ティアマトーとのシーン、よかったですよ。

 マージョリーとシャナのペア。
 思えばマージョリーとはこの作品の一番初期の頃からの付き合いですよね。
 最初は敵同士だったけど、今は「好きになった」と何だか感慨。
 好きと言われれば頬も染まるもの、でももちろんシャナは恋愛の意じゃありませんよ。

 カムシンは瓦礫の巨人で応戦。
 相手がブリキロボなのにこの戦いは映像的に迫力がありますね。
 カムシンは壊し屋だけあって守るのは苦手みたいだけど、「やりがい」はあるようですね。

 百鬼夜行は徒に幻をかけて囮にする手段。かけられた徒はたまったもんじゃありませんね。
 そして、塔の中に逃げ込む妙案、と、囮と気配消しがやられて絶体絶命に。しかし、
 そこに参上したのは助っ人ヴィルヘルミナ。ピンチを救って、吉田さん達は塔の中へ、その入り口をヴィルヘルミナが守ることに。
 と、これまでの様子で確実にそうだろうと思ってましたが瓶詰水色発光体がフィレスとヨーハンであることが明かされましたね。ティアマトーは「ゲンダンコウコク」と、それが何か知ってるみたい。すみません、勘違いでした。(笑)
 塔の通路には敵はなく、機能も麻痺させて、これで吉田さんは一安心ですね。何かを加速移動させる何かが気になるとこですが。

 サーレとキアラがいよいよ勝負に。
 しかし怒涛のミサイル攻撃でキアラも応戦するけどサーレが、落っこちた。
 キアラの救助もマモンに阻止され、
 ノリノリ教授の「消ーえて無くなりなさい」でスイッチオン。絶体絶命のようだけどさに非ず、サーレは最初からこれを狙っていたようで、ブリキロボが飛び上がり管制室へ。
 サーレはキアラと飛びながらずっとこの仕掛けを作ってたんですよね。落ちたのもキアラの救助失敗もわざとだったんでしょうか。ブリキロボを操ったんじゃなくて飛ばしたように見えたけど、どんな仕掛けだったのか知りたいですね。
 「こーんなこともあろうかと」。さすが教授抜かりがありません、が、線路の続く先はもしかしてもしかしてのさっき吉田さん達が逃げ込んだとこで、そう、それは機能麻痺してるわけで、
 「おや?」
 教授とドミノ、管制室ごと消失。これはもう、実に教授らしい間の抜けた最期でした。教授もこんな最期を迎えられて幸せなんじゃないでしょうか。
 思えば教授とも長い付き合いですよね。敵だけど憎めない人でした。もうあのしゃべり方やドミノとの遣り取りが聞けないのは寂しいですが、まだどこか生きてるような感覚も残ってたりしてます。

 そしてキアラもマモンを真っ二つ、と一気に決めに来ましたね。
 マモンのことは詳しくはわからないけどピルソインとの遣り取りはいい感じでした。
 マモンは塔を守る為に暴走したブリキロボと心中して、この最期を見てるとどんな人なのか知りたくなりますね。
 そして、カムシンもブリキロボに囲まれ消失?と、まさかそんなことはないですよね。ないですよね。

 教授と管制室の消失によりリュウビ?と暴君が機能停止。これを悠二はしお時とみて奥の手を使うことに。
 創造神としてシャナの改変による瑕疵のある楽園を許せない悠二。その悠二の奥の手は大命詩編のバックアップシステム、コンロクイム。これを上書きすれば元に戻るはず、でベルぺオルが実行、が、
 「まだ気持ち悪い」。
 変わってなくてシュドナイ驚愕。ここでようやくマージョリーが塔でやってたことが判明。コンロクイムに改造大命詩編を打ち込んで悠二達の奥の手をつぶすことだったんですね。これこそがシャナの考えた作戦の根幹。

 さあ、もうシャナ達の完全勝利は目前、バルマスケはどうしようもなく追い込まれてるようにしか見えませんが、
 悠二は不敵な笑みを浮かべ、果たして何か策があるのでしょうか、で、次回。

 シャナの手の内はおおよそ明らかになったんでしょうか。悠二にはまだヨーハンに否定された坂井悠二の計画がありますよね。それにエンゲージリンクの二人がしようとしてる事もきになりますね。
 教授が死んでもう物語が終盤なんだなという感じが一気にしてきました。
 残りわずか、大きな物語だけでなく、ヴィルヘルミナのように登場人物一人一人の物語もちゃんと閉じてあげるような優しさがありますね。吉田さんも幸せになる道が少し見えてきたような気もするし、こうしたとこもこの作品の良さだと思ってます。
   おや?

        ---------------------
おまけ:    Another   灼眼   第22話

    御崎市 
     シンサイシャの塔の近く

吉田  「よかったー」

ギュウキ「まるで親鳥だな。
     どうだ、カムシン王の子を宿してみては。
     きっといい母親になるぞ」

吉田  「え? ・・・えーーー?!
     ダ、ダ、ダ、ダメですよ、私なんかとじゃ釣り合わないし、
     それに私には坂井君という好きな人もいます。
     第一、歳が、そう歳が離れすぎてますよ。
     そうですよね、カムシンさん」

カムシン「歳・・・」 ズーン

吉田  「あ・・・・・・、
     ご、御免なさい、カムシンさんっ」

カムシン「いえ、それは事実ですから」

吉田  「でも、あの、見かけなら十分若いですよ。
     大切なのは中身よりも見かけですから」

カムシン「それはちょっと。
     でも、吉田さんがそう言うのならそういう事にしておきましょうか」

吉田  「そうですよ。ふふふ」

ギュウキ「お似合いだと思うんだがなぁ」

                          おわり
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テーマ : 灼眼のシャナ
ジャンル : アニメ・コミック

輪廻のラグランジェ 第10話 「さらば鴨川」 を観て

 やってきました「おらが祭」。
 今年はランとムギナミが一緒だから、まどかにとって例年以上の楽しい一日になる、と思っていたら。
 まどかには友達がいっぱいいるけど、同士と呼べるのはランとムギナミの二人だけ。
 二人が離れていく感覚は思った以上のダメージのようで、
 ようこと離れてからは一人で頑張って来たまどか、
 せっかくできた大切な同志を、まどかは決して失いたくないですね。

 手伝ったとこは全部ジャージ部の展示、って無理があるけど。チェックの名を借りた展示めぐり、まどかにとってはこの理由付けがただ見て回るより気合いが入るし楽しいってもんですよね。ジャージ部の正装はもちろんジャージ。
 まずは怨霊の館、で悲鳴はわかるけど幼児化までするとは、ランはどんだけ恐がりなんだ。ムギナミがからかっていいコンビな感じも。
 映研ではまどかが主演してた。そういえば1話で何か撮ってましたよね。
 写真部の記念写真は三人一緒にちょっとすました感じで。
 そしてパソコン研究会でアステリアと思わぬ遭遇。いったい何しに来たんだろう、と思う間もなくさちとみっちの救援依頼でランとムギナミが手伝いに。まどかの知らないところでいつの間にか仲良くなってたんですね。今までだったらまどかに真っ先に声がかかるところだけど。
 あれよあれよでポツンと残されたまどか、アステリアと二人で困っちゃってますね。こんな事態は想定外だったか。

 文化祭で鰻丼も鴨川なら常識なのか。以前のプールでも鰻を大量購入してたし。
 祭りの食べ物にハマったアステリアは、
 「何かを口にするという事は宇宙を体内に取り入れるということよ」。とずいぶん大仰な事を語ってるけど、その考えはひとつの真理のような気も。ウォクスの星を食う伝説の含みもあるんでしょうか。

 みっちがムギナミに手伝いを頼んだのはウエイトレスだからって事もあるし、さちがランに頼んだのはラン人気にあやかってという事もあるけど、二人がみっちやさちと仲良くなってるのも事実。
 まどかなら普通に声を掛けられそうだけど意外とそれが出来ず、二人が自分から離れていく感じが思いの外ダメージのようですね。
 「ランやムギナミに友達ができて仲良くすることはいい事なのに、
  何だかモヤっとするんだ。
  去年の文化祭だって一人だったのに、なんでかな」。と、

 アステリアに非常事態を告げる連絡が。
 アステリアはこの内容をまどかに伏せておくことも出来たんですが、話したのはこのまどかの様子を見てでしょうか。ランとムギナミに出撃を知らせないよう指示してたことも話して。
 まどかは黙って二人が出撃することにひどいショックで涙まで流して、
 部室の「行ってきます」の置手紙に愕然と。
 アステリアはそんなまどかに気持ちを言い当てます。
 ジャージ部は今まで一人で活動していたけど今はランとムギナミがいて、その二人が知らない時間を過ごし、知らない笑顔を浮かべてる事にいら立ちを覚えた、と。
 「あなたは、失うことの怖さを思い出してしまったのよ」。
 まどかは母を亡くしたこととランとムギナミが離れていくことを重ね合わせていたんですね。

 アステリアはまどかを止めず、アウラに乗るのを容認したようですね。
 そもそもランとムギナミに口止めしたのは、二人の出撃をまどかが知ったら無理してでもアウラに乗ろうとするだろうまどかの性格を見越してだろうし、
 その二人の出撃をアステリアは話してしまったんだから、アステリアはまどかが二人の後を追おうとすることは予測できたはず。あえて話してさらに本心を指摘して、まどかを二人のもとに向かわせたような、あるいはまどかを試していたようにもみえます。
 んー、アステリアも何を考えてるのかわかりにくい人ですね。人の心をとても大切にしてる人だとは思います。まどかの気持ちにとても興味を持ってるし、まどかが気に入ってるみたいだし、この二人は師弟のような雰囲気もありますね。

 まどかはもう止まらない。
 事情もまどかのことも察しまくっているようこがさちに手を回して親父の船も用意され、
 「ラン、ムギナミ。私も行くよー」。
 海上基地に乗り込むのに漁船で旗をはためかすのも鴨川ならではですね。

 ランとムギナミが黙って出撃するのは二人がまどかを大切に想っているからこそ。
 まどかと一緒にまどかと鴨川を守る、と鴨川を大切にする心も育ってますね。
 ランも「ぶん殴る」とか口にしてすっかりジャージ部魂が。
 出撃前の二人の会話に二人が鴨川に来てまどかと過ごして得たものが滲み出てて、もしまどかが聞いたら感動しそうだなと思いました。

 まどかを送り出したようこ。そもそもようこがジャージ部を始めたのはまどかの母に倣ってでしょうね。
 まちこ先生が引っ張り出したのは花火でしょうか。

 勝浦のオービットはあれで一応隠してるのかな。
 話の流れからユリカノはもう亡くなってるようですね。ユリカノの弔いとしてウォクスでレガリテを倒すのがデメトリオの目的だったみたい。アレイは地球人の中で過ごして情も育ってるし、キリウスもユリカノが望むのは悲劇を繰り返さない事じゃないかと、彼等にも成長がみえてきましたね。
 ユリカノのためにヴィラジュリオと行動を共にすることにした三人。ウォクスの破壊を目指す中で、どう地球人を傷つけないように動くのか、彼等の活躍にも期待ですね。

 キッス本体はもう地球間近。
 ヴィラジュリオはどんな作戦を立ててるのか。
 そしてまどかの意志に呼応して目覚めたミドリ、まどかはラン達と合流できるのでしょうか、で、次回。

 いつも明るいまどかだけど、前回の過去と合わせてとても繊細な面が見えてきました。これまでのまどかの言動を振り返ると、その中にいつも寂しさを内包してるように感じられ、彼女に対する見方がこの2話でスッと変わってしまった感覚があります。なんというか、愛おしさがある子になった。
 ランやムギナミもまどかや鴨川に対する気持ちが育っていて出撃のシーンは最終戦の雰囲気ですね。
 多分これが今期最後の戦い。これまで戦闘が少なかったのは、敵味方含めて人物を等身大において丁寧に描きたかったからだと思い、多分これは戦争を舞台にしてるけどこの物語ではそれを動かすのが人の気持ちであることに依るからだと思います。
 次回も戦闘の中でそれぞれの気持ちがどう動くのかが事を左右する気がします。
   私も行くよ

       ---------------------
おまけ:    Another   ランジェ   第10話

   鴨川女子高等学校
          屋上

まどか  「ランやムギナミに友達が出来て仲良くするのは
      いい事なのに・・・。
      何だかモヤっとするんだ」

アステリア「・・・・嫉妬ね」

まどか  「えっ?・・・・・。
      でも、二人とも女の子ですよ」

アステリア「ええ、その通りよ・・・。
      ズバリ言うわ。
      男はあなたよ、京乃まどか」

まどか  「なっ?!」  ガーーン

アステリア「しかも両手に花のハーレム狙い。
      あまつさえ本人イケメンときて、
      これ以上何を望むのかしら」

まどか  「え、えーと・・・女の子になりたい、です」

アステリア「そう。ウフフフフ
      それなら私が、」

まどか  「わー。 やっぱり遠慮しまーす。
      ハァ、もう、モヤモヤとかどうでもよくなっちゃいましたよ」

                        おわり
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