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花咲くいろは 第10話 「微熱」 を観て

 倒れた緒花はベットの中。
 微熱。もうろうとする意識。夢。孝ちゃん。
 「私がいなくても・・・」
 「違う。違うよ」「違うの。違うの」
 民子と菜子。
 緒花はどんな答えを見つけたのでしょうか。

 女将さんの喜翆荘。その為に自分のするべきことが具体的に分かって来て、本格的に頑張り出す緒花。
 女将さんに近づきたいよう。
 しかし、無理がたたって倒れ、濡れ濡れ女将で意識はさらにもうろうと。
 鶴の間のサンドイッチはハム。仕事の事が頭に浮かんだり。
 おいしいおかゆと、唇にイチゴ。徹のおでこ。
 やっぱり働かなきゃ、と起き出すも連れ戻され、
 「緒花ちゃんがいなくても・・・。来る前は、二人で・・・」大丈夫だから大人しく寝てて、と菜子。
 「私がいなくてもやっていける?」ボーと考える緒花。
 緒花に優しい女将さん。頭に浮かぶのは、うなじとほつれ毛と絶対領域。

 夢の中の孝ちゃん。
 「帰って来いよ。緒花。お前がいなくても喜翆荘は大丈夫だよ」
 自分の居場所。喜翆荘に自分はいてもいいのか。
 『・・・やっぱり喜翆荘にはちゃんと人がいて、誰でも入れる仕事場じゃないので私がいなくても喜翆荘は、』
 メールを打ちながら眠り、そして目が覚めると、民子がいて。
 「みんち・・・心配してくれたの?」
 「大丈夫、何とかなってるから」
 それを聞いて、「私なんかいなくても喜翆荘は大丈夫だよね」と泣き出す緒花。
 「違う、違うよ」理解する民子。
 コウモリのこと。あんた達っていうのは、私と菜子とあんたの事。菜子はダメだから、私とあんた二人って事。あんた一人じゃ無理だし、私一人でも無理。「わかった?元気になったら真っ先にコウモリの事二人で考えるからね」
 菜子も携帯を見て、泣いてる緒花を見て、
 「違うの、違うの、緒花ちゃん」忙しくてもうダメって時、本当にいなくなっても、なんとなく仕事は回るし、地球も崩壊したりしないよね。「でも、でも、それはその人がいらないって事じゃなくて、必要だからその人の分もみんなで働くってことで。だから本当に、その人には早く帰って来てっていうか」
 緒花は、最後まで聞くことなく、眠ってました。
 
 夢の中。「決心はついた?」と、孝ちゃん。
 「私、ここが好き。喜翆荘が好き。喜翆荘のみんなが好き」
 そう、そう、とうなずく孝ちゃんに、緒花はそう答えるのでした。

 ものすごく根を詰めてる時、ちょっとしたことでものすごく弱気になること。緒花の中には、自分が喜翆荘に必要なのかという思いは潜在的にあったよう。喜翆荘と自分を理解するほどに、それが育ってきてたような気も。
 緒花とってここに居場所をなくすのは、とてもつらく悲しいこと。喜翆荘はそんな場所になっていた。
 必要だと言ってくれる民子と菜子。そして、必要とされること以上に、
 緒花が帰らずに喜翆荘にいようと決心したのは、喜翆荘のみんなが好きだから。
 泣いてる自分のために、一所懸命に言葉を紡んでくれる民子や菜子が好きだから。
 巴や女将さんは、そんな3人をそっとしておいてくれました。

 民子は緒花が頑張っていることをちゃんと認めてる。ツンツンしてるのはずっと変わらないだろうけど、仲間として受け入れている。倒れれば心配するし、悩んでいれば元気づけようとする。
 焼き物を教えてもらったりと、仕事も本格的に。
 ただ、徹が緒花に気のあるそぶり。それに少しイライラ。
 でも、マジックで顔に仮想落書き。それで治まりニッコリだから、今の処、それ程心配しなくてもいいみたい。

 菜子はお姉さん全開。大家族で弟もいた。
 緒花の分も頑張る菜子。緒花の為に、テレビを付けたり、すりおろしりんごのシャーベット?を食べさせたり、緒花ちゃんがいなくても大丈夫だからドーンとお姉さんに任せておきなさいと、安心させたり。
 緒花は後輩なんだから、これからもお姉さんとして接してほしくもあります。

 徹は、もう、メロメロなのでは?
 おかゆを冷ます唇に感動して頬が赤く染まり、
 イチゴのあてがわれた唇に我慢できず、でも、さすがに、
 「ちょっと、診てやるよ」おでこにおでこの熱伝導。
 積極的かつ大胆かつ純情かつ真面目かつ鈍感。
 彼の恋?は実るのでしょうか。

 今回、緒花と民子と菜子の3人の関係が、一つのまとまりをみせたようです。友達というよりは仲間。いい関係を築き上げてこられました。
 そして今回新たに、弱い緒花も知ることが出来ました。
 次回は緊迫した模様。心配しながら待っています。
   微熱

    ---------------------------
おまけ:    Another   いろは   第10話

    早朝  渡り廊下  
         バタバタバタ
緒花  「みんち、そっち!」
民子  「まかせろ。どりゃー!」
菜子  「きゃ~~、こっち来た。いや~、こないでー」
民子  「だから、なこちはいいって言ったのに。このー!」
    てくてく
女将さん「おやおや、やってるみたいだねえ」

緒花  「ハー、ハー、今度こそ。どりゃーーー!あっ、女将さん!どいて下さい!どいて、どいてー!」
女将さん「え?」
      バシーン! バッターーン!!
緒花  「イテテテテ。あっ、女将さん。大丈夫ですか、女将さん!」
女将さん「むきゅ~」 ぴよぴよ
緒花  「大変、女将さんが。あれっ、そういえばコウモリは?確かに手ごたえはあったはず」
菜子  「緒花ちゃん、緒花ちゃん。そこ・・・その、女将さんの股の間・・・」
緒花  「・・・股の間・・・・・いた!よおし・・・はっ、ここは・・・絶対領域!」

    ピカーーーー  光を放つ絶対領域

緒花  「うっ・・・・・・・・・・あれ、真っ暗・・・なこち?みんち?」
女の子 「もう、コウモリをいじめるのは止めてあげて」
緒花  「え?」
女の子 「この子はちゃんと、帰る場所があるから。もう二度と、ここには来ないから。ほら」
    ぼんぼりの明かりが作る道  飛んでゆくコウモリ
緒花  「わ~~~」

菜子  「緒花ちゃん、緒花ちゃん」
緒花  「うっ・・・なこ、ち?・・・あれ、女の子は?・・・」
民子  「どうしたんだよ、ぼ~として。まあ、コウモリは逃げてったし、また来たら、またみんなで追い払えばいいんだしさ」
緒花  「うん・・・・・もう、来ないよ、みんち」
民子  「?、なんで・・・」
女将さん「う、・・・・・・うんん・・・」
緒花・民子・菜子 「!忘れてた!!!」

  そして三人の声と女将さんの声。空が明けていきます。

                 おわり
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テーマ : 花咲くいろは
ジャンル : アニメ・コミック

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