スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第5話「トンネル」を観て

 なぜ、めんまはじんたんの前に現れたのか。そもそも、ここにいるめんまは何なのか。
 深く考えることを避けていたじんたんとめんまですが、ゆきあつをきっかけに、それに向き合い始めます。

 「大丈夫に見えるか。俺、めんまに見えるか。ちゃんとめんまに見えるか」
 じんたんに馬乗りになるゆきあつから涙があふれる。
 「俺のせいなんだ。俺がめんまを死なせたんだよー」
 だから、めんまが現れるとしたら自分の前のはずだと、でもめんまは現れなかったからもういないのだと。
 
 「いるよ」
 じんたんがめんまの声を伝える。
 「パッチンあろがとう。ごめんねって」

 あの日、じんたんを追いかけるめんまを呼び止めるゆきあつ。
 「めんまはブスなんかじゃない。これ、似合うと思って。俺の大好きなめんまに」
 突然の愛の告白。驚くめんまも、真っ赤なゆきあつもかわいい。でも答えは「ごめん」。ゆきあつをおいて、じんたんを追うめんま。ゆきあつはパッチンを投げ捨てる。

 つるこの策略により、自分の無様なさまをみんなにさらしたゆきあつ。「このチャンスを逃したら・・・」と言うように、彼はひっ迫した状態にあった。自分の思い、感情をはき出すことにより、そうした不の思いが薄まり、自分を客観視できるようになればいいと。涙と共に、ドロドロした膿も、流れていけばいいと。これで、きれいさっぱりとは、もちろんいかないけど。
 めんまは、この時になって、ゆきあつにすまない事をしたと気づいたよう。じんたんの耳元で、パッチンのことを囁くめんまの目にも涙が光る。じんたんの語る言葉はゆきあつに、めんまの言葉として届いてくれる。
 つるこの持っているパッチンが、たぶんゆきあつが投げ捨てたもの。つるこはゆきあつに、めんまでなく自分に振り向いてほしいと思っている。
 翌日、少しすっきりした様子のゆきあつ。でも、つるこの気持ちをちゃんとはわかってないようです。

 めんまばかりがもてることに、ちょっと焼餅のあなる。
 あの頃のメンバーが心を占める割合が大きくなってきて、学校の友達からの誘いには乗り気になれず、メールで断る。しかしなし崩しに合コン?に付き合うことに。はっきりとものを言うのが苦手な子。相手をうかがいながらな子。
 男がホテルに連れ込もうとするさまが、生々しい。
 ゆきあつがあなるを付けてたのは、あなるが危なっかしく見えたため。意外な行動力。昨日のことが無かったら、放っておいたかも。
 あなるは処女。つき合ってみないかと言うゆきあつは、めんまの霧の薄らいだ先にあなるがいたということなのか。そこそこ本気という感じ。
 あなるは断る。またしてもフラれるゆきあつ。あなるは、あの頃にははっきりとじんたんが好きだったが、今はそれとは、ちょっと違う。「気になる」と言ってた。それも一つの「好き」と思うが
 「俺達は、取り残されちまってんだ」あなるを助けるとき「宿海」の名を出したゆきあつ。今でも、仲間として最初に顔が浮かぶのは彼なのでしょう。それが「あんな奴」であっても。あの日のあの場所に取り残されたままの二人。

 「めんまは、どうしてここにいるんだろう」
 ゆきあつでなく、じんたんの前に現れためんま。ゆきあつの言葉により、そのことを意識し出すじんたんとめんま。考えるのを避けていた。考えると、それは今の楽しいときを失うことにつながっていくようで。二人は、二人でいる時間を楽しく過ごしていた。じんたんの中には、いつまでも今のように、めんまと過ごす時間が続いて行ってほしいと言う気持ちが生まれてきている。一方のめんまは、それでもやっぱり、お願いを叶えて先に進もうと、強さを見せる。「何が忙しいんだよ。なのになのに」じんたんは先に進みたくない。

 ぽっぽの提案は、至極まっとうなもの。成仏できないでいると、一般に考えられる事象。
 いいことじゃない。成仏。お願い教えてよ。ポクポクチーンするから。俺の前にも姿を見せてよ。
 ぽっぽのは純然たる善意だけど、めんまは混乱し泣き崩れる。
 「わかんないよ。めんまだって皆とおしゃべりしたいよ。でもわかんないよ」
 自分が何者であるかわからない不安。皆としゃべりたいのに、それが出来ないつらさ。
 「ぽっぽ、やめてやってくんねえか。頼むから」そう言うじんたん。そこには、自分自身が、そんな話は止めて欲しいと言う気持ちも入っていた。

 今回でゆきあつも、再び超平和バスターズに戻ってくることができたようです。
 彼等5人が現実と立ち向かっていく中、物語の核心である、めんまはなぜ現れたのかが、しだいに紐解かれていくことでしょう。
 じんたんが前を向いて進みだすときを待っています。
   パッチン

     ----------------------
おまけ:    Another   あの花   第5話

   夜の森
ゆきあつ「俺、めんまに見えるか。ちゃんとめんまに見えるか」
じんたん「ああ、どっからどう見ても、お前はめんまだよ」
ゆきあつ「宿海・・・」
じんたん「めんま・・・」

めんま 「ダメーー!めんま、ここにいるよ。ねえ、じんたん・・・じんたん!」
じんたん「はっ!」
ゆきあつ「じんたん~~~」 ムギューーー
じんたん「ギャーーー」

ぽっぽ 「お、おい」
つるこ 「待って、お願い。チャンスなのよ。これ逃しちゃったらたぶんもう・・・ゴクリ」
あなる 「こ、こんなのって・・・ドキドキ」

めんま 「あーん、ゆきあつ。めんま、パッチンのこと謝るから。パッチンありがとう、ごめんねだから。だからはなして。じんたんを離して、ゆきあつ」
じんたん「あふっ・・・め、めんまが・・・ん・・・パッチン・・・あ、ありがとう・・・はうっ・・・ごめんね・・・ぬはっ・・・って」
ゆきあつ「はっ!」

つるこ 「ちっ!」

  危機一髪だったけど、ゆきあつも正気に戻ったし、よかったね、じんたん

             おわり
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

テーマ : あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ジャンル : アニメ・コミック

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

maruko69号

Author:maruko69号
岐阜県在住
おっさんです。
おまけのパロディは自作です。
リンクフリー

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログ内検索
カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。