青の祓魔師 第5話 「祟り寺の子」 を観て
3話目ではほんのちょっとしかセリフが無かったけど、鶏冠のせいかちょっと気になっていた彼、勝呂君のデビューであります。
かっこいい撃退、感謝と尊敬の言葉と視線、すき焼き。燐の願望のほぼ全て?1話で、就職祝いの御馳走もすき焼きだった。
不真面目な奴は許せない勝呂の成績、98点。こういう子は、成績が伸び悩んでる場合が多が、彼は優秀。カリカリしてる原因は家に関するトラウマにあり。
16年前の青い夜。隅でガタガタ震えてたオトン。
祟り寺と揶揄されるも、笑って背を向けるオトン。寺を継がないで好きに生きたらええ、と言うオトン。
そんなオトンを大否定。
笑った奴らを見返してやる、寺を立て直してやる、そんでサタンを倒すんや。そのために祓魔師になるんや。勉強や、勉強や、勉強や、ウガーーー。
今はテンパってるけど、大人になるにつれ、どんどん性格が変わっていくタイプだと思うよ。
視野が極端に狭くなっちゃってる勝呂に対し、今回の燐はちょっと大人。
しえみとの会話の中、彼女が自分なんかが塾にいていいのかなと悩むのに対し、「いろんな奴がいていい」と言う燐。彼は実際そう思っている。しえみだけでなく、勝呂の事もそう思ってる。
勝呂に勝負を吹っかけられた時にも、「万が一死んだら」と断る。
燐は基本的に対峙する者の上をいくのだなと思う。獅郎の時を除いて。
そんなこんなで今回はダメダメだった勝呂君。
女子と話してるからといって絡んだり、授業中に蹴りを入れたり、自習中は言い付けを破ったり、命を危険にさらしたり。
でも、いいことが一つ。最後に燐にお礼を言えました。偉いぞ、勝呂君。
きっと、燐と勝呂はいい友達になるでしょう。
その前に燐君は、しえみに友達だって言ってあげよう。いや、必要ないかな。
それから、
出雲達は、勝呂が危険な状況にあるのは目に見えてるんだから、もっと考えてものを言ったり笑ったりすべき。
体育の授業中の大正ロマン娘の実在を願ったり、願わなかったり。
メフィストが悪魔だって事を雪男は知っているのかいないのか?
志摩は人気が出そうな予感。
燐の回答、「エアロ」は惜しい、あと一歩。
次回は料理バトルの模様。料理は好きです。楽しみにしてます。

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おまけ: Another 青師 第5話
教室
雪男 「~であるから、ドクダミは煎じることによって~」
燐 「グガーー、グガーー・・・でへへへ、じゅる、グガーー」
勝呂 「あのガキ、またふざけよってからに。みとれよ、思い知らしたる。ふふ、消しゴム攻撃や」
ブチッ レディ・・・ セット・・・
勝呂 「ゴーーーや!」
ヒュウウウウーーーーーン
燐 「グガーー」 カックン
勝呂 「なっ!避けたやとっ!」
ヒュウウウウーーーーーン
ずぼっ
雪男 「!!!ふごおおおおおおおおお」
燐 「・・・ん?・・・なんら?」
しえみ「わっ、どうしたの、雪ちゃん先生」
雪男 「ん゛、あ゛あ゛、ずばな゛い゛・・・・・ずごじま゛っででぐれ゛」
燐 「おい、どこ行くんだよ、雪男」
ガタンッ
勝呂 「すんません!!」
雪男・燐・しえみ・志摩・三輪「!?」
勝呂 「その消しゴム、俺なんです!すんませんでしたっ!」
雪男 「ぞーが、ずぐろ゛ぐん゛!い゛い゛ん゛だよ゛、ぎに゛じな゛ぐで。じゃ゛」
カラカラ ピシャン
燐 「おい、何だよ、消しゴムって」
勝呂 「やかましいわ!もとはと言えばおどれが・・・ああ、もうええわ!」
燐 「ちぇっ、変な野郎だな・・・」
さて、消しゴムが入ったのは口?それとも・・・、どっちでしょう?
キラーン
おわり

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かっこいい撃退、感謝と尊敬の言葉と視線、すき焼き。燐の願望のほぼ全て?1話で、就職祝いの御馳走もすき焼きだった。
不真面目な奴は許せない勝呂の成績、98点。こういう子は、成績が伸び悩んでる場合が多が、彼は優秀。カリカリしてる原因は家に関するトラウマにあり。
16年前の青い夜。隅でガタガタ震えてたオトン。
祟り寺と揶揄されるも、笑って背を向けるオトン。寺を継がないで好きに生きたらええ、と言うオトン。
そんなオトンを大否定。
笑った奴らを見返してやる、寺を立て直してやる、そんでサタンを倒すんや。そのために祓魔師になるんや。勉強や、勉強や、勉強や、ウガーーー。
今はテンパってるけど、大人になるにつれ、どんどん性格が変わっていくタイプだと思うよ。
視野が極端に狭くなっちゃってる勝呂に対し、今回の燐はちょっと大人。
しえみとの会話の中、彼女が自分なんかが塾にいていいのかなと悩むのに対し、「いろんな奴がいていい」と言う燐。彼は実際そう思っている。しえみだけでなく、勝呂の事もそう思ってる。
勝呂に勝負を吹っかけられた時にも、「万が一死んだら」と断る。
燐は基本的に対峙する者の上をいくのだなと思う。獅郎の時を除いて。
そんなこんなで今回はダメダメだった勝呂君。
女子と話してるからといって絡んだり、授業中に蹴りを入れたり、自習中は言い付けを破ったり、命を危険にさらしたり。
でも、いいことが一つ。最後に燐にお礼を言えました。偉いぞ、勝呂君。
きっと、燐と勝呂はいい友達になるでしょう。
その前に燐君は、しえみに友達だって言ってあげよう。いや、必要ないかな。
それから、
出雲達は、勝呂が危険な状況にあるのは目に見えてるんだから、もっと考えてものを言ったり笑ったりすべき。
体育の授業中の大正ロマン娘の実在を願ったり、願わなかったり。
メフィストが悪魔だって事を雪男は知っているのかいないのか?
志摩は人気が出そうな予感。
燐の回答、「エアロ」は惜しい、あと一歩。
次回は料理バトルの模様。料理は好きです。楽しみにしてます。

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おまけ: Another 青師 第5話
教室
雪男 「~であるから、ドクダミは煎じることによって~」
燐 「グガーー、グガーー・・・でへへへ、じゅる、グガーー」
勝呂 「あのガキ、またふざけよってからに。みとれよ、思い知らしたる。ふふ、消しゴム攻撃や」
ブチッ レディ・・・ セット・・・
勝呂 「ゴーーーや!」
ヒュウウウウーーーーーン
燐 「グガーー」 カックン
勝呂 「なっ!避けたやとっ!」
ヒュウウウウーーーーーン
ずぼっ
雪男 「!!!ふごおおおおおおおおお」
燐 「・・・ん?・・・なんら?」
しえみ「わっ、どうしたの、雪ちゃん先生」
雪男 「ん゛、あ゛あ゛、ずばな゛い゛・・・・・ずごじま゛っででぐれ゛」
燐 「おい、どこ行くんだよ、雪男」
ガタンッ
勝呂 「すんません!!」
雪男・燐・しえみ・志摩・三輪「!?」
勝呂 「その消しゴム、俺なんです!すんませんでしたっ!」
雪男 「ぞーが、ずぐろ゛ぐん゛!い゛い゛ん゛だよ゛、ぎに゛じな゛ぐで。じゃ゛」
カラカラ ピシャン
燐 「おい、何だよ、消しゴムって」
勝呂 「やかましいわ!もとはと言えばおどれが・・・ああ、もうええわ!」
燐 「ちぇっ、変な野郎だな・・・」
さて、消しゴムが入ったのは口?それとも・・・、どっちでしょう?
キラーン
おわり

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