スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花咲くいろは 第3話「ホビロン」 を観て

 断崖にたたずむ次郎丸。カッコよかったです。このツーカットだけ。追い詰められて海を見ながら彼は何を思ったのでしょう。中島みゆきの曲♪今崩れゆく崖の上に立ち~が頭の中で流れました。全然関係ありませんが。

 ドジで憎めないキャラでした。と言うか好きです。でも、やってることはひたすらダメダメでした。
 自分のことをダメだ、才能がないとしきりに言ってましたが、それ以前に人間としてダメすぎです。緒花を監禁していったいどうするつもりだったんでしょう。それがばれると、目撃者を全員監禁しようとするし、明るみに出ると、旅館の車を失敬して逃走するし。おもいっきり犯罪者です。弁護士は、追い詰められて錯乱していたんだと言うでしょうが。
 小説家としては、緒花が言うように才能があるのでしょう。観察眼。しかし、何の構想もないまま旅館でカンヅメはいかがなものか。漱石や太宰や川端のようなものを書こうとしていたのでしょうか。今の時代、そういったもので賞をとれるのでしょうか。あのエロ小説はある意味川端的でよいものだったようですが。
 そんな次郎丸ですが、だからこそ人間味にあふれ、とても魅力的なキャラでした。緒花に「本当に本当の小説家です」と言われ、涙を流す彼。救われました。

 「私、輝きたいんです」
 雑巾がけ、布団干し、草刈、掃除、まかない作り。輝きたいという思いのもとにあったのですね。
 「輝きたい」 具体的に輝いている状態がどんなものかは漠然とするが、イメージはわかります。この時期、進学、就職などで新しい環境に入り、そこで「輝きたい」と心に抱く人たち。イメージできます。

 緒花はもうこの旅館の人間であると思わせる一言。「女将さんにそんな優しい気持ちがあるわけありません」

 民子や菜子との距離も、体当たり(肉体的にも精神的にも)のおかげで落ち着いてきた感じです。緒花を怖がってた菜子は、緒花に悪いことをしたという思いから気に病んでたんですが、カッパッパのおかげでいい機会を得ました。民子は相変わらず緒花が嫌いだけど、それでも緒花の訴えを聞き入れ、死ねは止めました。変わりはホビロン。

 今回で物語の序盤はひと段落といったところでしょうか。これからもいろんな事件が巻き起こることでしょうが、その中で緒花が何を感じ、どんな答えを出していくのか楽しみです。
   次郎丸

   ----------------------------
おまけ:    Another   いろは   第3話

   従業員室

徹  ガチャ「さーて、めしめしっと。ん?なんだ、みんな何読んでんだ」
緒花「あっ・・・う、うんん、何でもないの  ガサゴソ」
菜子「そ、そうです。徹さんとは関係ないことですぅ」
民子「うっ・・・」
徹 「何だよ、気持ち悪いな・・・ていっ」
緒花「あっ」
徹 「へへー、どれどれ。ん?原稿じゃねえか。なんだよ、あの小説家のか」

 ・・・そして蓮二は徹の耳元で妖しくささやいた。
 『がまんしなくていいんだぞ、全部ちゃんと教えてやるから』
 『連さん・・・ああっ』
 『ふふ、大きな声だ』
 『オ、オレ、輝きたいんです』
 『ちゃんとここを磨けば・・・ふふ、輝きたいんだよな』
 蓮二の腕が徹の・・・・・・・・

緒花 「・・・・・」
菜子 「・・・・・」
民子 「うっ・・・」

徹  「な、な、なんじゃこりゃーーー!!!」

緒花 「あ、待って、違うの。違うの、徹さん」
徹  「うるせー。 あの変態やろー、今日という今日は追い出してやる」
菜子 「違うの。それを書いたのはみんちなの」
民子 「うっ・・・」
徹  「・・・・・・・な、なんですとー」
民子 「うっ・・・緒花、お前がもたもたしてたせいでばれちゃったじゃないか。・・・ホビロン」
        ダーーーーーーーーーーー
徹  「あ、ちょ、ちょっと待てよ、とに・・・オレは別に輝きたいわけじゃないのに」
        ダーーーーーーーーーーー

   次の日には、二人は何事もない日常に戻ってました。

              おわり
   ・・・ごめんなさい
にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

テーマ : 花咲くいろは
ジャンル : アニメ・コミック

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

花咲くいろは 第3話 感想「ホビロン」

花咲くいろはですが、民子と菜子は新参者の松前緒花に振り回されます。賄いには腹いせのほうれん草と里芋が大量に用意されていますが、肝心の緒花がどこにもいません。その頃、緒花は自称・小説家の次郎丸に監禁されて縛られていますが、あまり緊迫感もなく、緒花もまった...

花咲くいろは 第3話「ホビロン」

私、輝きたかったんだ――。 予想もできない面白展開(笑) サービスシーンまであって、本当にいたれりつくせりですね♪ お約束もバッチリだし(?) 旅館で起きた事件の解決はやっぱり断崖絶壁ですw    ▼ 花咲くいろは 第3話「ホビロン」  復讐のまかな

花咲くいろは 第3話「ホビロン」

私、輝きたかったんだ――。 予想もできない面白展開(笑) サービスシーンまであって、本当にいたれりつくせりですね♪ お約束もバッチリだし(?) 旅館で起きた事件の解決はやっぱり断崖絶壁ですw    ▼ 花咲くいろは 第3話「ホビロン」  復讐のまかな

花咲くいろは 第3話 『ホビロン』 感想

ストレートに、「働くとは?」を問う作品になりそう。 花咲くいろは 第3話 『ホビロン』 のレビューです。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

maruko69号

Author:maruko69号
岐阜県在住
おっさんです。
おまけのパロディは自作です。
リンクフリー

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログ内検索
カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。