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灼眼のシャナIII(Final) 第15話 「雨中の敗走」 を観て

 ザムエルとセンターヒル。
 二人のおじさんの生き様がじんわりとくる、そんな今回でした。
 雨中に瑠璃色の炎を灯す塔、をバックにタイトルが出るところが今回を象徴してる様で。

 敗走ということで、敵の追撃をかわしながらひた逃げるのかと思ってたら全然違った。
 山中に散り散りになった仲間を救う責務がある、と、ゾフィーは本当に立派なリーダー。天道宮の位置を知られないよう、とか困難だけど、「だとしても」救わねばならないと。

 ここに至ってついにセンターヒルが協力。
 大地の四神の彼は、徒も共に同じ世界を造った一部だからと、バルマスケの狙いを見定める為に同行してたんだけど、大命を聞いて創造神と戦うことを決意。
 新世界ザナドゥでの乱行の危惧。それはこの世界とは関係ないのかもしれないけど、「この世も紅世も狭間も新世界も全てを包括したものが世界だから」戦うと。

 救出作戦開始。
 ハボリムは東に天道宮があると見抜いてたけど、そこに降って来たのは雪でなく雨。これはセンターヒルの自在法「トラロカン」という攪乱の結界。ハボリムの自在法「ケイリョウゲン」を無効化で他の徒たちとのつながりを断ったりと、地面を利用する自在法を無効化するのかな。あと、植物を生やしたりもする。
 そして山中にそびえ立つザムエルの黒い塔。灯る炎は瑠璃色でセンターヒルのもの。おもいっきり目立って、ハボリムは囮と考えるけど。
 センターヒルは山中のフレイムヘイズを助けて光に向かって走れと、実際に塔が救出口。
 「奮戦ご苦労、戦友諸君」出迎えるのはザムエル。入口の先は天道宮ですね。離れた場所と地下道でつなげてある。塔が頑丈なのは雨と燈火のおかげですね。雨で強化。さらに燈火の存在の力を操って。かな?
 「これからが本番です」と、おじさん二人、大きいな責務を負ってるようですが。

 ハボリムのもとにシャナとヴィルヘルミナが飛来。主力の足止めと攪乱が目的でいいかな。
 そしてシュドナイが登場で、熱い展開になってきた。シュドナイは変身して本気モード。シャナ達も本気のそぶりをみせるけど。そこにセンターヒルも参戦。
 と、シュドナイがシャナ達の不自然な位置取りから、その方向、塔の近くに天道宮が隠れてると推測。でも、これはシャナ達がハメたんですよね。
 「天道宮はそこかー!」シュドナイがそこに槍を投擲。それはセンターヒルの腕を千切り、と、マージョリーが颯爽登場で防いだ。この必死の守りはシュドナイに天道宮がそこにあると信じこませるため。というか、マージョリーさん、もう着いてたんだ。復帰を派手に飾れてなにより。
 シュドナイ封印。
 アラストールはこの間にセンターヒルもザムエルも一緒に逃げれると。でも、センターヒルは今はトラロカンを解くわけにいかないと。今解くと、天道宮が脱出したと思い込ませることが出来ない。本当は脱出してないってのを隠すためですね。
 シャナ達の脱出方法はカールとキアラによるって決まってたみたい。復活シュドナイとセンターヒルを残して脱出。シャナ達は天道宮とは別で、完全にこの地を離れる、ということでいいのかな。

 残ったセンターヒルは、ここで死ぬのをもう最初から決めていた。その最期は描かれなかったけど、祭礼の蛇を阻止するため、自分にしかできないことをして皆を救い、託す、その生き様はすてきだったと思います。

 ザムエルもまた、
 「それこそが、私の選んだ私の戦争だ」。大切なものを守る為にその身を犠牲に。
 塔の弱体化も計算ですね。頃合いでレベッカ達が脱出。徒を塔に誘い。
 「望んだ通りの死に場所だ」。
 ジルニトラとの別れは、お互いに「我が戦友」と。
 そして、塔を崩壊させ多くの徒を巻き込んで。
 ザムエルは自在法も仲間の力を束ねるものだし、根っからの軍人として戦友を何より大切に思うその生き様を凝縮して見られたような、そんな感じが残りました。ジオニトラは一番の戦友。その別れはすてきでした。

 そして夜明けが美しく。雨は止んで、センターヒルはもう。
 バルマスケは天道宮は脱出したと思い込んでるんですよね。実際はまだ隠れてる。脱出不可能の判断だけど、またそこからすぐに攻撃に移ることも考えてるのかな。
 悠二は夕方にも狭間に向かいそうで、あまりゆっくりともしてられない気がする。
 佐藤はしっかり手伝ってますね。これが多分佐藤の目指してたこと。
 フランソワ達の解説がナイス。
 最後に回想の中でセンターヒルが「雨のひとしずくとなった」と、過去形でシャナに伝言を頼むところが、じんわりときました。

 今回は難しかったですね。雨の効力とか、作戦が緻密だったり。
 でも、難しかったけど充実しててよかったですよ。
 ここ何回か、見ごたえのある回が続いてていいですね。
 この作品が今回の様にシビアなものになっていくとは思ってなかったので、裏切られた嬉しさもあったりします。
   我等の役目は

      ----------------------
おまけ:    Another   灼眼   第15話

    山中  作戦会議

センターヒル 「~と、こんなとこですな」
ザムエル   「ああ。小細工ではあるが、やるしかなかろうて」
ゾフィー   「しかし、それではあなた方が・・・。
        そうだ、フランソワ。あなたが代わりにしんがりを務めなさい」
フランソワ  「え~~、私は死んでもいいんですか」
センターヒル 「ハハハ。
        いやいや、そなたでは弱小徒一人止められないかもしれませんしな」
フランソワ  「え~~、それも酷いですよ~」
ザムエル   「ならば、私と共に塔で最期を迎えようではないか。我が戦友よ」
フランソワ  「えっ・・・・・」
ザムエル   「ハハハ。冗談だ。
        貴公のような若者は未来を切り開いてゆかねばならぬからな」
センターヒル 「そうです。我々年寄りは、未来ある若者に託したいのですよ」
フランソワ  「あ・・・・・」
カムシン   「あの・・・」
センターヒル 「ん?どうしました。儀装の駆り手カムシンネブハーウ」
カムシン   「この中で1番じじいは私なので、
        私が犠牲になるべきなのでしょうか」
フランソワ  「私だって100歳以上ですよ」
ザムエル・センターヒル 「・・・・・・・・・・・ああっ」

    年輩だからってわけじゃなかったけど、
     見た感じがそんなイメージだったので♪
                          おわり
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テーマ : 灼眼のシャナ
ジャンル : アニメ・コミック

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