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灼眼のシャナIII(Final) 第14話 「大命宣布」 を観て

 ついに、ついに大命の内容が明らかに。
 ああ、そうか、と最初素直に感心。また、疑問に思うこともちらちらと。
 フレイムヘイズの撤退作戦は、軍勢が戦ってる臨場感があり、まさに戦場。シャナ達も戦う兵である感じが出てた。
 最後のザムエルの「何も考えず、走れ戦友」と肩を貸してる辺りは、予想してなかった過酷な展開でしばし呆然でした。

 フェコルーの最期が綺麗。創造神の姿を目にして逝くことができて、フェコルーも本望ですね。

 さて、帰って来た悠二は早速大命宣布。祭礼の蛇本体が帰還したこの時が宣布の最良の時ですね。
 「余は狭間にこの世の移し世ザナドゥを創造する」。
 なるほど。創造神だけに新しく世界を造っちゃうと。
 狭間に作るんだから人間界にも影響がない。
 この世のすべてと同じ世界。もう、宇宙の端まで同じものってことでしょうね。
 命を宿す。尽きることのない存在の力。これは、ザナドゥにも人間が住んでるってことですか。人間も造っちゃうという。もしそうなら、この世はいいけど、ザナドゥでは悲劇が繰り返されるってことになるけど、どうなんだろう。悠二はシャナとこの世で幸せになれればいい、ということか。それとも、ザナドゥではこの世と違った形で存在の力があるのかな。ここら辺のところが疑問としてあります。
 徒の楽園。徒は感動ですね。

 徒が元気になって「敗色が濃すぎる」。で、ゾフィーは撤退を決断。
 「引潮」作戦は天道宮に乗って逃げるというもの。前からどこに停めてあるんだって思ってたけど、ついにわかった。
 東にあるから、南北に走る砦でザムエルが西からの徒を足止め。この砦はザムエルの造った橋でいいのかな。

 脱出する本体のしんがりはカムシンとレベッカ。ターバン君の弓矢攻撃もカッコよかったけど、この2人相手じゃかないませんね。

 砦を守るザムエルのところには徒の大群が。ウジャウジャよじ登って来るけど落して防戦だ。
 シャナとヴィルヘルミナが来援に颯爽登場。ビシッときまってる。着替えたシャナは1話の冒頭の服ですね。ヴィルヘルミナは、いつものメイド服だ。ゾフィーが用意してたのか。
 ハボリムの怒涛の砲撃。も、「ジクムントの門」。ザムエルの自在法、みんなの力を砦を介して束ねる、でブロック。さすがのザムエル、頼もしい。シャナやヴィルヘルミナもサッと協力して、協調性の良さがいい感じですね。

 戦場を観ている悲しみ色の悠二。「だからこそ、やらねばならないんだ」。
 「酷過ぎる世界を守り続ける意味がどこにある。変えられる力があるのなら変えればいい」。
 それがシャナの戦いを終わらせる。そうですね。悠二の気持ちはよくわかる。
 「だから、邪魔をしないでくれ、フレイムヘイズ!」
 フレイムヘイズの説得にあたる悠二。大災厄が起きないこと、すべての徒が二度と帰らないことを説き、
 「汝らの戦いは終わったのだ」と、
 ところがこれがフレイムヘイズの精神をこわしてしまった。
 フランソワはゾフィーのビンタで正気に返ったけど、もうみんな「俺達はもういらないのか」って、超絶ダメージ。大混乱。戦場でのこうした精神による崩壊事象は実際にもありそうなんだけど、どうなんだろ。

 総崩れの中、「ゆるりと、倒れよ」。ハボリムの砲撃が今度こそ砦に次々と着弾、で、惨状と化すフレイムヘイズたち。ここら辺は痛々しかった。
 「撤退だ。何も考えず、走れ戦友」のザムエル。「今はただ東へ」。「東へ走って」のヴィルヘルミナとシャナ。この悲惨な敗走はまさかの展開。その中で3人の懸命さが光ってる。
 「ここにまだ、何かがある」。今のシャナは悠二の考えを打ち壊すだけの理は無い。でもそれが、まだはっきりしない形でならあるみたいですね。

 今回は戦争って感じがよく出てました。ここに降り立った当初は意気揚々と戦ってたのに、最後に悲惨になっていく辺りがリアルな感じも。ちょっと作品の雰囲気も変わって来てるような気までした。
 今回も、大命をはじめいろいろと見ごたえのある30分でした。
   大命宣布

      -------------------------
おまけ:    Another   灼眼   第14話

    雪原

悠二  「汝らの戦いは終わったのだ」
       終わったのだ 終わったのだ 終わったのだ・・・

シャナ 「悠二・・・」

ヴィルヘルミナ「終わったのでありますか・・・」

シャナ   「ん? ヴィルヘルミナ?」

ヴィルヘルミナ 「私達は、もういらないのでありますね・・・」
               シク シク シク

シャナ   「あああっ! しっかりしてっ! ヴィルヘルミナ!
       う~~~~。
       そうだっ。平手打ちで!」

         パシーーーーーーーーーーッン!

ヴィルヘルミナ 「ムキューーーーッ! であります~・・・」
                 ガクリ

シャナ   「あああっ! しっかりしてっ! ヴィルヘルミナっ!!」

                             おわり
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テーマ : 灼眼のシャナ
ジャンル : アニメ・コミック

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ザナドゥの「尽きることのない存在の力」とは、つまり、人間を食らわなくとも(存在の力に変換しなくとも)存在の力を得られるということです。

紅世の徒は現世で自身の存在を維持したり、何らかの目的を達成したりするのに存在の力が必要な為、人間を食っているので、ザナドゥでは人間を食う「必要性」はなくなります。

なので、ザナドゥに人間までもコピーする必要はないのですが、人間をただの「食糧」程度にしか考えていなかった中世と違い、現代では発展した人間の文化に徒の多くが愛着を持つようになっており、もはやただ存在の力が溢れているだけの世界では満足出来ず、人間とその文化がある世界を望むようなりました。

祭礼の蛇は徒たちの「願い」を集積し、それを創造する性質を持った神である為、その願望通りにザナドゥにも人間をコピーすることにしたのです。

祭礼の蛇は、3000年前に「この世」の中で、一部地域を存在の力が無限の独立した世界に改変しようとし、フレイムヘイズに阻止・封印されましたが、その時には徒たちはまだ人間に興味が無かった為、その際に創られようとした小さな「世界」には人間はいない予定でした。

Re: 武良さん、コメントありがとうございました

大命を聞いて、存在の力をどうするんだろうってまず思ったんですが、人間を食らわなくてもいいんですね。言葉通り存在の力が空気みたいに満ちあふれてるイメージでしょうか。
そうすると大命の成就はシャナ達にとっても理想のような気がするけど、う~ん、でも、何かあるんでしょうね。「何かある」って言ってたし。
人間のコピーはやっぱりあるということで、それに関することか。もっと別のことか。そこら辺はこれからの楽しみですね。
徒が人間や文化に愛着を持って望んだというのが、この作品の深さというか、この先にある希望をうかがわせるような気もします。
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Author:maruko69号
岐阜県在住
おっさんです。
おまけのパロディは自作です。
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