WORKING’!! 5品目 「ワグナリアの巨大な胃袋」 を観て
うごくから金をくれって、小鳥遊君じゃなくても怒りそうだけど、
働かずに食ってばかりの店長さん、でも、
小鳥遊君と佐藤君以外は店長を好意的に受け入れてるみたいで、
杏子さんの魅力って何でしょうね?
杏子さんのいいところ。強い、大きいは小鳥遊君にとってはマイナスポイント。「他に思いつかないんじゃないよ」って、ぽぷら、思いつかないのね。
「バイトに説教されて」佐藤君は今日もお怒り。杏子の「働いてないから客」って、ひどい理屈だ。
佐藤に嫌われてるって気付いてなかったのね。八千代の件はわかんなくてもいいけど、食材消費の罪悪感も皆無なのは。
年下に慕われるという店長。頼りがいってことだけじゃないみたいだけど。
「山田も甘やかされたい」って、ストレートだな。それをパフェ作りに向かわせてぽぷらはうまいね。でも前衛的で、めずらしく仕事に苦心の山田。
その失敗作をモクモクと食べてくれて、どんどん作れって言われたら、ポーっとなっちゃいますよね。ここら辺が店長の魅力かな。店長はただ食えるんで有難いってだけなんだけど。山田の「犬が飼いたくなりました」が真理を突いてるような。
実害が出るんで何とかしようと。で、相馬君の輝きが黒いよ。
とりあえずの気持ちの相馬君だったけど、営業停止とクビは効き目抜群だったみたい。もしそうなったら食に困るから。
一方、幼女を発見した小鳥遊君が滅茶苦茶危険に見えるんだけど、
「俺はこういう生き物が好きなんだー」って、持ってきちゃったよ。「警察」ってぽぷらは正しい反応。
小鳥遊君のさらった場合のシュミレーションが、さらった時点でアウトだよ。
さてこの迷子、仕事の無い杏子さんが看ててあげることになりまして。
前回、八千代のほっぺに食欲を出してたから今回もかと思ったら、突っつきたかっただけなんですね。
ケーキを食べる迷子ちゃんを前に、真っ青な杏子さんから哀れで惨めで悲しいオーラが出まくってるよ。これはもう、
迷子ちゃんが気を効かせてケーキを杏子に。いい子ですね。そして幼女にそんな気を起こさせる、これが杏子の真骨頂なのかな。
でも、杏子は我慢で、ケーキを迷子ちゃんの口に。相馬の脅しのせいなのか、それとも、人の食べてるモノは取らない流儀なのか。感動的なシーン?でした。
もう、杏子さん死にそうなんだけど。それを見て良心を痛める佐藤と相馬。まさかここまでなるとはね。
相馬の心得で迷子ちゃんは無事母のもとへ。
そして、佐藤は杏子にオムライスを。杏子さんの佐藤を見る目がキラキラして。
「お前はなんか私が嫌いらしいが、
私は食べ物をくれる人間は大抵好きだ。
だから佐藤も好きだぞ」
こういったところも彼女の魅力かな。佐藤にとってはそんな簡単な理屈じゃ済まないんだけど。
このシーンの佐藤君はなんかカッコよかった。
さて、「こっちが大人になる」と言ってる小鳥遊君たちだけど、
店長から出た「おかわり」、に、
彼等は大人で対応することが出来たのでしょうか。出来なかったよね。
最後は「ありがとう」とか言うかと思ってたら。
実際、杏子さんみたいな女性は同性にはモテるんでしょうね。おいしく食べてくれるのが最大の魅力かな。
仕事では困った店長だけど、ざっくばらんで慕わられるのもわかるような。
雨やそれが上がった後の夕日が効果的だった。
迷子ちゃんはセリフ無しでの表現がうまかった。
それから、小鳥遊君はくれぐれも犯罪者にならないようにね。

-------------------
おまけ: Another ワーキン 第5話
翌日 ワグナリア
ぐ~~~・・・
杏子 「腹減った~・・・」
八千代「あ、すぐにパフェを作りますね♪」
杏子 「いや、いい。今月はな・・・」
八千代「え?・・・ああ、それは、」
杏子 「おーい、佐藤」
八千代「佐藤君?」
スッ
佐藤 「たくっ・・・。ほれ、消費期限ぎりぎりので作ったやつだ」
カチャ
杏子 「うむ、相変わらずうまそうだな」
八千代「あの、杏子さん、」
杏子 パクパク
「やっぱり私は佐藤が好きだぞ」
八千代「ええっ!!! ガーーン
そんな、そんな・・・
・・・・・・・・佐藤君」
佐藤 「ん? どうした、轟?」
八千代「佐藤君なんて・・・大っ嫌いよーーーっ!!!」
佐藤 「なっ!!!」 ガーーーン
おわり

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働かずに食ってばかりの店長さん、でも、
小鳥遊君と佐藤君以外は店長を好意的に受け入れてるみたいで、
杏子さんの魅力って何でしょうね?
杏子さんのいいところ。強い、大きいは小鳥遊君にとってはマイナスポイント。「他に思いつかないんじゃないよ」って、ぽぷら、思いつかないのね。
「バイトに説教されて」佐藤君は今日もお怒り。杏子の「働いてないから客」って、ひどい理屈だ。
佐藤に嫌われてるって気付いてなかったのね。八千代の件はわかんなくてもいいけど、食材消費の罪悪感も皆無なのは。
年下に慕われるという店長。頼りがいってことだけじゃないみたいだけど。
「山田も甘やかされたい」って、ストレートだな。それをパフェ作りに向かわせてぽぷらはうまいね。でも前衛的で、めずらしく仕事に苦心の山田。
その失敗作をモクモクと食べてくれて、どんどん作れって言われたら、ポーっとなっちゃいますよね。ここら辺が店長の魅力かな。店長はただ食えるんで有難いってだけなんだけど。山田の「犬が飼いたくなりました」が真理を突いてるような。
実害が出るんで何とかしようと。で、相馬君の輝きが黒いよ。
とりあえずの気持ちの相馬君だったけど、営業停止とクビは効き目抜群だったみたい。もしそうなったら食に困るから。
一方、幼女を発見した小鳥遊君が滅茶苦茶危険に見えるんだけど、
「俺はこういう生き物が好きなんだー」って、持ってきちゃったよ。「警察」ってぽぷらは正しい反応。
小鳥遊君のさらった場合のシュミレーションが、さらった時点でアウトだよ。
さてこの迷子、仕事の無い杏子さんが看ててあげることになりまして。
前回、八千代のほっぺに食欲を出してたから今回もかと思ったら、突っつきたかっただけなんですね。
ケーキを食べる迷子ちゃんを前に、真っ青な杏子さんから哀れで惨めで悲しいオーラが出まくってるよ。これはもう、
迷子ちゃんが気を効かせてケーキを杏子に。いい子ですね。そして幼女にそんな気を起こさせる、これが杏子の真骨頂なのかな。
でも、杏子は我慢で、ケーキを迷子ちゃんの口に。相馬の脅しのせいなのか、それとも、人の食べてるモノは取らない流儀なのか。感動的なシーン?でした。
もう、杏子さん死にそうなんだけど。それを見て良心を痛める佐藤と相馬。まさかここまでなるとはね。
相馬の心得で迷子ちゃんは無事母のもとへ。
そして、佐藤は杏子にオムライスを。杏子さんの佐藤を見る目がキラキラして。
「お前はなんか私が嫌いらしいが、
私は食べ物をくれる人間は大抵好きだ。
だから佐藤も好きだぞ」
こういったところも彼女の魅力かな。佐藤にとってはそんな簡単な理屈じゃ済まないんだけど。
このシーンの佐藤君はなんかカッコよかった。
さて、「こっちが大人になる」と言ってる小鳥遊君たちだけど、
店長から出た「おかわり」、に、
彼等は大人で対応することが出来たのでしょうか。出来なかったよね。
最後は「ありがとう」とか言うかと思ってたら。
実際、杏子さんみたいな女性は同性にはモテるんでしょうね。おいしく食べてくれるのが最大の魅力かな。
仕事では困った店長だけど、ざっくばらんで慕わられるのもわかるような。
雨やそれが上がった後の夕日が効果的だった。
迷子ちゃんはセリフ無しでの表現がうまかった。
それから、小鳥遊君はくれぐれも犯罪者にならないようにね。

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おまけ: Another ワーキン 第5話
翌日 ワグナリア
ぐ~~~・・・
杏子 「腹減った~・・・」
八千代「あ、すぐにパフェを作りますね♪」
杏子 「いや、いい。今月はな・・・」
八千代「え?・・・ああ、それは、」
杏子 「おーい、佐藤」
八千代「佐藤君?」
スッ
佐藤 「たくっ・・・。ほれ、消費期限ぎりぎりので作ったやつだ」
カチャ
杏子 「うむ、相変わらずうまそうだな」
八千代「あの、杏子さん、」
杏子 パクパク
「やっぱり私は佐藤が好きだぞ」
八千代「ええっ!!! ガーーン
そんな、そんな・・・
・・・・・・・・佐藤君」
佐藤 「ん? どうした、轟?」
八千代「佐藤君なんて・・・大っ嫌いよーーーっ!!!」
佐藤 「なっ!!!」 ガーーーン
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テーマ : WORKING'!!
ジャンル : アニメ・コミック