いつか天魔の黒ウサギ 第6話 「すれ違いの《課外》授業」 を観て
「デート、超やべー」
壮絶な戦いも一段落で、今回は二人の乙女がデートに心を躍らせる?
月光はデートってガラじゃないけど、大兎なら喜んでしてあげると思ったら・・・。
バールスクラや幸福の魔法からヒメアを取り戻すことのできた大兎。でも、ヒメアを守るためにはもっと強くならないとって考えてる。
日向の攻撃なんか見てたら、黒魔術に目が行くのももっとも。でも、本を読んだからって使えるように、と、月光、使えますね黒魔術。人を火だるまに出来ちゃう。さすが月光ですね。
大兎の部屋、初登場。妹さんも初登場。ユイカさん。兄イコールエッチな本の思考回路なんですね。
日向は遥の正体を知ってますね。日向は天魔を敵視してる。辛い辛い遥が天魔に復讐するだろうって考えてるけど、そんな展開になるんでしょうか。
遥が作って来たのは三段重ねのお弁当。こんなに愛されてるなんて、大兎がうらやましい。でも、大兎に近づくのは天魔のプログラムによるものなんだよね。近づいてるうちに、それを知らない遥の表の人格が、いつしかこんなにも大兎を愛するようになっていたということかな?
クラスメイトは皆遥を応援。いいクラスだ。ヒメアのことを思えば、大兎は断らなくちゃならないんだけど、クラスメイトの視線と圧力に屈服。「うまいよ」で拍手が。いいクラスだ。と、「大兎ー」ヒメアの登場に、クラスメイトは凍っちゃいました。
ヒメアのデートのお誘い。でも、ここで、学校の外は危険と冷静な大兎君。頭の中が「ヒメアを守る」で一杯なんですね。外せない用事にしてもそう。ヒメアの為って思ってるんだけど、ヒメアの気持ちをもっとちゃんと考えてあげないと。そんなんだから、月光に「バカ」って言われちゃうんだよ。
魔術的トラップ解除は生徒会のお仕事。と、張飛君にトラップが。「俺がとる」で美雷がキラキラと。
「ここだっ!」番組開始以来初めて見せる気合いの入った目。でも、ぽろっと落ちて、月光、滅茶苦茶ショックだー。このシーン、素晴らしかったです。
ゲームセンター、カラオケと、完全にデートですね。美雷は期せずしていい一日になりました。珍しく天才ぶりを発揮できず、落ち込み気味だった月光も、最後はゴミ掃除で、カッコよくしめることが出来たね。
大兎の用事は、強くなるための道場破り。でも、世界チャンプも簡単にのしちゃって、人間離れしていた自分にびっくり。死を恐れる必要がないので強いってことでいいのかな?こうなると、これ以上強くなるにはどうすればいいか、大兎は手詰まりで困っちゃいましたね。魔術的な力を手に入れるって方向になっていくのかな?
そんな大兎に、ヒメアが泣いていた、と美雷が。で、ようやく自分のバカさ加減に気づく大兎。
猛省して教室に戻り、ヒメアに「今からデートしよ」。大兎の席のヒメアがほんと、寂しそうでしたね。笑顔に涙が光り、抱きついて、「うん、する」。よかった。
「やっぱりデートなんかしません。なーんて、ウソ」。ヒメアの持ってる可愛さ。
「大兎と一緒にいられるだけで、すっごく幸せなんだから」
デートは校内。相合傘を描いたり、校庭でジュースを飲んだり、それに視聴覚室での映画鑑賞。夜の学校でのデートって素敵ですね。
大兎と自由に外を歩くのがヒメアの夢。大兎は外でもヒメアを守れるくらい強くなるから、と。
なるべく早く強くなってね、と、ヒメアはまた笑顔でプレッシャーかけてますね。
日向にもバールスクラにも歯が立たなかった大兎は、果たして強くなれるのか。強くなったとしたら、その先には何が待っているのか。
「守れるくらい強くなりたい」これはこの物語の柱になってるんじゃないかと、今回チラと感じました。
今回、比較的日常的な話でしたが、とても楽しかったです。
新キャラも登場しましたね。生徒会に興味津々の碧水泉と、新任英語教師で生徒会顧問の黒守・フィリエル・優一。それに幽霊ちゃん。今回は顔見せみたいな感じだったけど、生徒会に加わってくるみたい。どんな活躍をしてくれるのでしょうか。

-----------------------
おまけ: Another 黒ウサ 第6話
夕暮れの教室
ヒメア 「大兎の席・・・・・ん?これ・・・」 ゴソッ
ソプラノリコーダー
ヒメア 「・・・大兎の・・・笛・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ドクン
ドクン
ヒメア 「大兎の・・・」 スーー
ガラッ!!
大兎 「ヒメア!!」
ヒメア 「ひぃっ!!!」
大兎 「ヒメ・・ア?・・・・何を・・・」
ヒメア 「大兎っ・・・これはあの、その・・・」
カーーーッ
ドクン ドクン
ぱくっ
♪ピィーーーーーーーッ
大兎 「ああっ」
吹いちゃった
おわり

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壮絶な戦いも一段落で、今回は二人の乙女がデートに心を躍らせる?
月光はデートってガラじゃないけど、大兎なら喜んでしてあげると思ったら・・・。
バールスクラや幸福の魔法からヒメアを取り戻すことのできた大兎。でも、ヒメアを守るためにはもっと強くならないとって考えてる。
日向の攻撃なんか見てたら、黒魔術に目が行くのももっとも。でも、本を読んだからって使えるように、と、月光、使えますね黒魔術。人を火だるまに出来ちゃう。さすが月光ですね。
大兎の部屋、初登場。妹さんも初登場。ユイカさん。兄イコールエッチな本の思考回路なんですね。
日向は遥の正体を知ってますね。日向は天魔を敵視してる。辛い辛い遥が天魔に復讐するだろうって考えてるけど、そんな展開になるんでしょうか。
遥が作って来たのは三段重ねのお弁当。こんなに愛されてるなんて、大兎がうらやましい。でも、大兎に近づくのは天魔のプログラムによるものなんだよね。近づいてるうちに、それを知らない遥の表の人格が、いつしかこんなにも大兎を愛するようになっていたということかな?
クラスメイトは皆遥を応援。いいクラスだ。ヒメアのことを思えば、大兎は断らなくちゃならないんだけど、クラスメイトの視線と圧力に屈服。「うまいよ」で拍手が。いいクラスだ。と、「大兎ー」ヒメアの登場に、クラスメイトは凍っちゃいました。
ヒメアのデートのお誘い。でも、ここで、学校の外は危険と冷静な大兎君。頭の中が「ヒメアを守る」で一杯なんですね。外せない用事にしてもそう。ヒメアの為って思ってるんだけど、ヒメアの気持ちをもっとちゃんと考えてあげないと。そんなんだから、月光に「バカ」って言われちゃうんだよ。
魔術的トラップ解除は生徒会のお仕事。と、張飛君にトラップが。「俺がとる」で美雷がキラキラと。
「ここだっ!」番組開始以来初めて見せる気合いの入った目。でも、ぽろっと落ちて、月光、滅茶苦茶ショックだー。このシーン、素晴らしかったです。
ゲームセンター、カラオケと、完全にデートですね。美雷は期せずしていい一日になりました。珍しく天才ぶりを発揮できず、落ち込み気味だった月光も、最後はゴミ掃除で、カッコよくしめることが出来たね。
大兎の用事は、強くなるための道場破り。でも、世界チャンプも簡単にのしちゃって、人間離れしていた自分にびっくり。死を恐れる必要がないので強いってことでいいのかな?こうなると、これ以上強くなるにはどうすればいいか、大兎は手詰まりで困っちゃいましたね。魔術的な力を手に入れるって方向になっていくのかな?
そんな大兎に、ヒメアが泣いていた、と美雷が。で、ようやく自分のバカさ加減に気づく大兎。
猛省して教室に戻り、ヒメアに「今からデートしよ」。大兎の席のヒメアがほんと、寂しそうでしたね。笑顔に涙が光り、抱きついて、「うん、する」。よかった。
「やっぱりデートなんかしません。なーんて、ウソ」。ヒメアの持ってる可愛さ。
「大兎と一緒にいられるだけで、すっごく幸せなんだから」
デートは校内。相合傘を描いたり、校庭でジュースを飲んだり、それに視聴覚室での映画鑑賞。夜の学校でのデートって素敵ですね。
大兎と自由に外を歩くのがヒメアの夢。大兎は外でもヒメアを守れるくらい強くなるから、と。
なるべく早く強くなってね、と、ヒメアはまた笑顔でプレッシャーかけてますね。
日向にもバールスクラにも歯が立たなかった大兎は、果たして強くなれるのか。強くなったとしたら、その先には何が待っているのか。
「守れるくらい強くなりたい」これはこの物語の柱になってるんじゃないかと、今回チラと感じました。
今回、比較的日常的な話でしたが、とても楽しかったです。
新キャラも登場しましたね。生徒会に興味津々の碧水泉と、新任英語教師で生徒会顧問の黒守・フィリエル・優一。それに幽霊ちゃん。今回は顔見せみたいな感じだったけど、生徒会に加わってくるみたい。どんな活躍をしてくれるのでしょうか。

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おまけ: Another 黒ウサ 第6話
夕暮れの教室
ヒメア 「大兎の席・・・・・ん?これ・・・」 ゴソッ
ソプラノリコーダー
ヒメア 「・・・大兎の・・・笛・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ドクン
ドクン
ヒメア 「大兎の・・・」 スーー
ガラッ!!
大兎 「ヒメア!!」
ヒメア 「ひぃっ!!!」
大兎 「ヒメ・・ア?・・・・何を・・・」
ヒメア 「大兎っ・・・これはあの、その・・・」
カーーーッ
ドクン ドクン
ぱくっ
♪ピィーーーーーーーッ
大兎 「ああっ」
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テーマ : いつか天魔の黒ウサギ
ジャンル : アニメ・コミック