輪廻のラグランジェ 第8話 「鴨川ロリータ」 を観て
地球のノウムンドゥス財団、レガリテにデメトリオ、それにキッスと、ウォクスを巡る色んな勢力が入り乱れてますが、
ロリータな会長代理さんが登場。
この黄色い子はモイドとは一線を画して地球の為に凛と判断したり、あの人と密かに交渉してたり断ったりと、地球を背負った頼りになるさすがの会長代理みたいですね。まどか達を理解しようという気持ちも持ってるし。モイドの操り人形の田所さんの立場が危うくなっていきそうな。
そして、ランとムギナミが見せてくれました、ジャージ部魂、まどかへの想い。
まどかの答えはもちろん、一番大切なのは彼女達と一緒にいられることですもんね。
飛行訓練、青い空青い海を背景に緑、青、橙の3機のウォクスの飛行は本当に気持ちいいですね。楽しくじゃれ合ってるみたいに。と、緊急連絡、
やって来たのはノウムンドゥスの会長の曾孫の黄色くてロリータなアステリアさんとメイドさん。そして明らかになるランのワンの秘密、と、「嘘だから」って、ラン真っ赤になって落ち込みまくりだ。可哀想だけど悪意のないイタズラかな。ランをからかいたくなる気持ちもわかりますよ。
まどかのおっぱい鷲掴み。いいハサミになるって、それ胸と関係あるんですか。何と何を切り離して欲しいのかも気になるけど、貴重な女の子らしいまどかを見ることができたのはよかった。
ケンカは内緒だったんですね。原因が恋って、まどかは照て可愛い。こっち方面はやっぱりウブなようですね。
ランの誘いで鴨川シーワールドに。ランは、恐ろしい鬼の伝説をもうまどかに話さねばと決断して。
一方の会長さんもようことウォクスについての情報交換を。
2万年前、ウォクスが暴走して地球が滅びかけた時脱出したのがラン達の祖先。みんな元地球人だとわかって、まどかはがっかり、「里帰り」ってロマンが薄いのかな。
「ウォクスが結ぶ輪廻の輪が再び世界を滅ぼすのを恐れ」地球不可侵の協定を結んでたんだけど、情勢が変わって必要になりやって来たと。
これは、その滅びそうな地球に残って頑張ったまどか達の祖先が聞いたら怒りそうですね。実際、会長さんとようこは「ぶん殴る」で意見が一致。聞いてるモイドは冷や汗だったかな。
伝説は、
緑が天を裂き、青が星を食い、橙が闇を裂き、心の淀み与えれば鬼が立つ。
悪い子は青鬼に食べられるって、ランが怖がってたポイントはそこかって感じだけど、でも、ランらしくて可愛いですね。それからまどか、なまはげじゃないですから。
あと、ヴィラジュリオがムギナミを置いてったのは、この3人を一緒にしとけば心に淀みが現れると見越しての事だったのかなとも思ったり。
「一緒に寝てもいいかな」。
話してランは怖くなっちゃいましたね。ムギナミも面白がって、3人一緒にベットイン。このランがまた可愛かったりもしますが。まどかはミドリとの出会いを運命と思ってて、情も育ってるみたい。でも溺れた時のことは覚えてないみたいですね。
会長の決断。2万年前の悲劇を繰り返さないために、
ウォクスアウラの全機能凍結及びまどかの搭乗禁止。
が、それに不服のランとムギナミが立て籠りの抗議を展開。プラカードに襷掛け、鉢巻、ヘルメットと気合い入ってます。そして、真剣なんです。
「お前の為に一肌脱いだ」と田所さんが的確ですね。
まどかはもちろんこのままにはしておけません。何故か全員が見落としてる通気口から気合い結びで潜入開始。会長さんも尻を叩きに同行って、またそういうことを。
まどかが抗議活動しないのが疑問の会長さんだけど、
まどかの背中にお尻で着地。
そしてまどかはやめるようランとムギナミの説得にあたって、
「ふたりの気持ちは嬉しいけど、やっぱりこんなのダメだよ」。このまどかが何だか男前。
でもランは、「止まらなくても止めてみせる」、「ジャージ部のまどかならきっとそう言う」と、嬉しいことを言ってくれますね。でも、まどかにとっては二人が怪我をすることの方が辛く。それに、ミドリに乗れなくてもランやムギナミがいなくなるわけじゃないから。ミドリへの愛着もあるけどそれを断ち切って、それ以上に大切だから。
だからまどかは抗議しない、これが会長の疑問の答え。
「ミドリに乗れなくても私達は変わらない」。
ランとムギナミにお礼を言って、
「鴨女ジャージ部は永遠だよ」。
3人抱き合って、みんな赤くなって、互いを想う気持ちが赤裸々で照れてる感じがなんとも青春してていいですね。マルも声無し。
処分無しにした会長さんは意外と人間味を大切にする人みたいですね。
そしてメイドの正体が明らかに、ってアレイだったの、気づかなかった。「いろいろあったんだよ」のその中身が知りたい。ヴィラジュリオと会長が話してるし、結構混乱。
ウォクスを渡すように頼んでたみたいだけど、会長の答えはノー。会長のファロスの急な訪問はヴィラジュリオに持ちかけられ、その判断をする為だったのかな。アレイは脱走後後に特使として送り込まれたとか?
一方、ランの兄ディセルマインもついに登場。ウォクスの回収を急げと指示してたけど、ただ持って帰るわけにはいかないのかなと思いながら、次回へ。
ウォクスの争奪戦が複雑に色んな思惑が絡み合っていて面白いですね。
そして、それを背景として3人娘と3体のウォクスがより輝いて見えてるような気もします。
ジャージ部魂が全ての策謀を打ち破っていくような、そんな展開も期待されますね。

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おまけ: Another ランジェ 第8話
ファロス
会長代理「現時点を持ってウォクスアウラの全機能を凍結。
京乃まどかがアウラに搭乗することは禁止するものとします」
まどか 「そんな!」
ラン 「指示を撤回してください!」
ムギナミ「私もランちゃんに賛成♪」
田所 「お言葉ですが、再考を願えませんか」
会長代理「うっ・・・・・、どうして、
どうしてみんな私の言うことを聞いてくれないの・・・。
皆の為でもあるのに・・・」 ぐすっ
田所 「会長?」
会長代理「え~~~~~~ん!!!
みんな、き~ら~い~~~。
えっぐ、えっぐ、えっぐ、えっぐ」 ぐずぐず ず~
田所 「これは!! ・・・ゾクゾクゾクゾクゾクー
ウオォォォー、ロリータ最高! ロリータ万歳!
貴様らっ! 会長を泣かしてんじゃねー!」
まどか 「なっ! 何言ってんのよ、変態親父!
ちょっと、ランもひとこと言ってやってよ」
ラン 「可愛いは正義!!!
ここはまどかが諦めるべき!」
ムギナミ「私もランちゃんに賛成♪」
まどか 「えーーーーーっ!」
もちろんウソ泣きですよ♪
おわり

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ロリータな会長代理さんが登場。
この黄色い子はモイドとは一線を画して地球の為に凛と判断したり、あの人と密かに交渉してたり断ったりと、地球を背負った頼りになるさすがの会長代理みたいですね。まどか達を理解しようという気持ちも持ってるし。モイドの操り人形の田所さんの立場が危うくなっていきそうな。
そして、ランとムギナミが見せてくれました、ジャージ部魂、まどかへの想い。
まどかの答えはもちろん、一番大切なのは彼女達と一緒にいられることですもんね。
飛行訓練、青い空青い海を背景に緑、青、橙の3機のウォクスの飛行は本当に気持ちいいですね。楽しくじゃれ合ってるみたいに。と、緊急連絡、
やって来たのはノウムンドゥスの会長の曾孫の黄色くてロリータなアステリアさんとメイドさん。そして明らかになるランのワンの秘密、と、「嘘だから」って、ラン真っ赤になって落ち込みまくりだ。可哀想だけど悪意のないイタズラかな。ランをからかいたくなる気持ちもわかりますよ。
まどかのおっぱい鷲掴み。いいハサミになるって、それ胸と関係あるんですか。何と何を切り離して欲しいのかも気になるけど、貴重な女の子らしいまどかを見ることができたのはよかった。
ケンカは内緒だったんですね。原因が恋って、まどかは照て可愛い。こっち方面はやっぱりウブなようですね。
ランの誘いで鴨川シーワールドに。ランは、恐ろしい鬼の伝説をもうまどかに話さねばと決断して。
一方の会長さんもようことウォクスについての情報交換を。
2万年前、ウォクスが暴走して地球が滅びかけた時脱出したのがラン達の祖先。みんな元地球人だとわかって、まどかはがっかり、「里帰り」ってロマンが薄いのかな。
「ウォクスが結ぶ輪廻の輪が再び世界を滅ぼすのを恐れ」地球不可侵の協定を結んでたんだけど、情勢が変わって必要になりやって来たと。
これは、その滅びそうな地球に残って頑張ったまどか達の祖先が聞いたら怒りそうですね。実際、会長さんとようこは「ぶん殴る」で意見が一致。聞いてるモイドは冷や汗だったかな。
伝説は、
緑が天を裂き、青が星を食い、橙が闇を裂き、心の淀み与えれば鬼が立つ。
悪い子は青鬼に食べられるって、ランが怖がってたポイントはそこかって感じだけど、でも、ランらしくて可愛いですね。それからまどか、なまはげじゃないですから。
あと、ヴィラジュリオがムギナミを置いてったのは、この3人を一緒にしとけば心に淀みが現れると見越しての事だったのかなとも思ったり。
「一緒に寝てもいいかな」。
話してランは怖くなっちゃいましたね。ムギナミも面白がって、3人一緒にベットイン。このランがまた可愛かったりもしますが。まどかはミドリとの出会いを運命と思ってて、情も育ってるみたい。でも溺れた時のことは覚えてないみたいですね。
会長の決断。2万年前の悲劇を繰り返さないために、
ウォクスアウラの全機能凍結及びまどかの搭乗禁止。
が、それに不服のランとムギナミが立て籠りの抗議を展開。プラカードに襷掛け、鉢巻、ヘルメットと気合い入ってます。そして、真剣なんです。
「お前の為に一肌脱いだ」と田所さんが的確ですね。
まどかはもちろんこのままにはしておけません。何故か全員が見落としてる通気口から気合い結びで潜入開始。会長さんも尻を叩きに同行って、またそういうことを。
まどかが抗議活動しないのが疑問の会長さんだけど、
まどかの背中にお尻で着地。
そしてまどかはやめるようランとムギナミの説得にあたって、
「ふたりの気持ちは嬉しいけど、やっぱりこんなのダメだよ」。このまどかが何だか男前。
でもランは、「止まらなくても止めてみせる」、「ジャージ部のまどかならきっとそう言う」と、嬉しいことを言ってくれますね。でも、まどかにとっては二人が怪我をすることの方が辛く。それに、ミドリに乗れなくてもランやムギナミがいなくなるわけじゃないから。ミドリへの愛着もあるけどそれを断ち切って、それ以上に大切だから。
だからまどかは抗議しない、これが会長の疑問の答え。
「ミドリに乗れなくても私達は変わらない」。
ランとムギナミにお礼を言って、
「鴨女ジャージ部は永遠だよ」。
3人抱き合って、みんな赤くなって、互いを想う気持ちが赤裸々で照れてる感じがなんとも青春してていいですね。マルも声無し。
処分無しにした会長さんは意外と人間味を大切にする人みたいですね。
そしてメイドの正体が明らかに、ってアレイだったの、気づかなかった。「いろいろあったんだよ」のその中身が知りたい。ヴィラジュリオと会長が話してるし、結構混乱。
ウォクスを渡すように頼んでたみたいだけど、会長の答えはノー。会長のファロスの急な訪問はヴィラジュリオに持ちかけられ、その判断をする為だったのかな。アレイは脱走後後に特使として送り込まれたとか?
一方、ランの兄ディセルマインもついに登場。ウォクスの回収を急げと指示してたけど、ただ持って帰るわけにはいかないのかなと思いながら、次回へ。
ウォクスの争奪戦が複雑に色んな思惑が絡み合っていて面白いですね。
そして、それを背景として3人娘と3体のウォクスがより輝いて見えてるような気もします。
ジャージ部魂が全ての策謀を打ち破っていくような、そんな展開も期待されますね。

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おまけ: Another ランジェ 第8話
ファロス
会長代理「現時点を持ってウォクスアウラの全機能を凍結。
京乃まどかがアウラに搭乗することは禁止するものとします」
まどか 「そんな!」
ラン 「指示を撤回してください!」
ムギナミ「私もランちゃんに賛成♪」
田所 「お言葉ですが、再考を願えませんか」
会長代理「うっ・・・・・、どうして、
どうしてみんな私の言うことを聞いてくれないの・・・。
皆の為でもあるのに・・・」 ぐすっ
田所 「会長?」
会長代理「え~~~~~~ん!!!
みんな、き~ら~い~~~。
えっぐ、えっぐ、えっぐ、えっぐ」 ぐずぐず ず~
田所 「これは!! ・・・ゾクゾクゾクゾクゾクー
ウオォォォー、ロリータ最高! ロリータ万歳!
貴様らっ! 会長を泣かしてんじゃねー!」
まどか 「なっ! 何言ってんのよ、変態親父!
ちょっと、ランもひとこと言ってやってよ」
ラン 「可愛いは正義!!!
ここはまどかが諦めるべき!」
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まどか 「えーーーーーっ!」
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