いつか天魔の黒ウサギ 第8話 「全員補習の生徒会室」 を観て
「うわーい♪、海だよ海、ヤッホーイ」
いきなり海でバカンスですかと思ったら、違いましたね、強化合宿。
黒守先生は胡散臭い感じだったけど、どうも真っ当な顧問のようで。
強くなりたい大兎には願ったりですね。
軍の福利厚生施設が海の家って。合宿をやってない時には、この辺りも人でにぎわうのかな。
大兎はもとより、月光も優秀なのは学校の成績だけなんて言われちゃってますね。でも、黒守先生が強いんだから従うしかない。さかんに、「餓鬼」って言って、まずは己を知って素直になりなさいといったところか。
泉はまんまと書記に着任。脅しに屈したってのは嘘だよね。多分。
ヒメアは大兎と海にいられるだけでうれしいって泣いちゃってる。
部屋割りは男女別々、当然だけど、美雷はがっかり。普段美雷は月光と同じ部屋で寝てるのかな。
海でも学ランの月光。タンスの中に学ランがズラーッと、どんだけ好きなんだ。
女子3人、和気あいあいと、泉は打ち解けるのが早いようで、「その魔法、便利でいい」って、順応性滅茶苦茶高い。
トイレに行った大兎を待っていたのは、いきなりの実力テスト。顧問としては、特訓を始める前に、まず実力を知っておかないとね。7点とか12点とか0点とか、世界チャンプを倒す大兎の実力も彼から見ればこんなに低い。
でも、黒守先生に訓練してもらえば強くなれると素直な反応に、向上心は100点をもらえた。すぐ強くなれると。
大兎を傷つける者は誰であろうとヒメアは許せない。「余計なお世話ってゆーの、よっ」で黒守先生がバラバラになっちゃって、衝撃の展開。
と、幻覚でした。中距離の得意なヒメアが射程を生かすには護衛役の大兎に実力がないと、と説得。ヒメアには育てることが出来ないからと。強くすることは人間から遠い存在にしてしまうことって、含みがありますね。
赤青黄で信号は斬新?
「どうかな、似合ってる?」「ああ、可愛いんじゃ」とかやってる横で、頭キンキンさせてる。
月光が弱いと言われ、むすっとしてる美雷がかわいい。で、
来年、神と同義の古龍ゲドガルドを倒すのを目標に、特訓スタート。
次元の歪みの先、お相手は黒守先生の姿をした使い魔ですね。特訓は実戦形式のよう。近距離防御型の月光と長射程のミライの組み合わせも、いいんだけど弱すぎるって。泉は見学で、ノートに記録だ。
特訓でぼろぼろになってのご帰還。
成長。「いずれ人間は神をも殺す」。人間の伸びしろの大きさのことかな。
夕食、泉のカレーは大好評ですね。
朝食、一晩立ったカレー。あれ?で、特訓、カレー、特訓、カレー・・・。
「嘘だろ。毎日毎日毎日三食カレーだけって、マジかよ」目が血走ってるよ。
美雷は喜んで食べてるし、女性陣は平気みたいだけど、男性陣は、黒守先生も想定外と救援要請。
そしてやって来たのは、なんと遥。
「大兎こそ、何してるの」
「特訓、かな?」 「それが?」
3人の間に、とっても気まずい空気が流れたところで、次回。
月光も人の子なんだなぁと思ったりした今回。
このまま特訓が進んで、試験を迎えてって流れになるのかどうか。
遥は数冴さんに連れられて来たんだけど、なんで軍は彼女を選んだのかな?
次回は、大兎が板挟みで苦しむ話になるようだけど、遥の本当の人格が顔を出したりもするのでしょうか。
それと、前回大兎が失った大切なモノが何か明らかになるのは、もっと先になるのでしょうか。

-----------------------
おまけ: Another 黒ウサ 第8話
海の家 夜
男子部屋
大兎 「エェッ?!。お前、寝る時もそれ着て寝るのか」
月光 「フン。当然だ、カスが」
大兎 「いやぁ、そーゆーの、よくないって。皺になるし、第一寝苦しいだろ」
月光 「貴様に心配される謂れはない。まあ、サルはサルらしい恰好が好みなのは致し方ないがな。黙ってとっとと寝ろ、サルが」
大兎 「誰がサルだ、誰が。カッチーン。あったま来ちゃったんですけど。てっめー、見てるだけで暑苦しいんだよ。脱げよ」
月光 「ふう、今の貴様の方がどれだけ暑苦しいかわからんとは、やれやれ、困ったバカザルだ」
大兎 「こんのーーっ。ぜってー脱がす・・・ダァーーッ!!」
月光 「触るなっ!バカがうつる」
入口 かちゃっ
美雷 「やっほーーっ、月光ー。夜這いに来たよー♪」
ヒメア「大兎。うふふ、私も来ちゃった♪」
大兎 「いいから大人しく脱げってんだ!!」
月光 「やめろっ・・・」
美雷・ヒメア 「え???・・・・・・」
大兎・月光 「あ!!・・・・・・・」
美雷 「わ~~っ♪月光、月光。あたしも交ぜて交ぜてー」
ぴょ~~~ん
ヒメア「大兎・・・私、私・・・グスッ。邪魔してゴメンね。おやすみっ、大兎っ」
ダーーーーーッ
大兎 「ちょ、ちょと、違うんだって。ま、待ってくれ、ヒメアーーッ!!」
ダーーーーーッ
美雷 「・・・二人きりになっちゃったね。ねぇねぇ月光、どうするどうする?」
月光 「ふん、わかりきったことを。寝るぞ、雑魚が」
美雷 「え~っ、寝るって、もしかして、もしかして♪」
月光 「・・・すぴ~~、すぴ~~」
美雷 「あ~~ん。つまんなーーい」
おわり

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いきなり海でバカンスですかと思ったら、違いましたね、強化合宿。
黒守先生は胡散臭い感じだったけど、どうも真っ当な顧問のようで。
強くなりたい大兎には願ったりですね。
軍の福利厚生施設が海の家って。合宿をやってない時には、この辺りも人でにぎわうのかな。
大兎はもとより、月光も優秀なのは学校の成績だけなんて言われちゃってますね。でも、黒守先生が強いんだから従うしかない。さかんに、「餓鬼」って言って、まずは己を知って素直になりなさいといったところか。
泉はまんまと書記に着任。脅しに屈したってのは嘘だよね。多分。
ヒメアは大兎と海にいられるだけでうれしいって泣いちゃってる。
部屋割りは男女別々、当然だけど、美雷はがっかり。普段美雷は月光と同じ部屋で寝てるのかな。
海でも学ランの月光。タンスの中に学ランがズラーッと、どんだけ好きなんだ。
女子3人、和気あいあいと、泉は打ち解けるのが早いようで、「その魔法、便利でいい」って、順応性滅茶苦茶高い。
トイレに行った大兎を待っていたのは、いきなりの実力テスト。顧問としては、特訓を始める前に、まず実力を知っておかないとね。7点とか12点とか0点とか、世界チャンプを倒す大兎の実力も彼から見ればこんなに低い。
でも、黒守先生に訓練してもらえば強くなれると素直な反応に、向上心は100点をもらえた。すぐ強くなれると。
大兎を傷つける者は誰であろうとヒメアは許せない。「余計なお世話ってゆーの、よっ」で黒守先生がバラバラになっちゃって、衝撃の展開。
と、幻覚でした。中距離の得意なヒメアが射程を生かすには護衛役の大兎に実力がないと、と説得。ヒメアには育てることが出来ないからと。強くすることは人間から遠い存在にしてしまうことって、含みがありますね。
赤青黄で信号は斬新?
「どうかな、似合ってる?」「ああ、可愛いんじゃ」とかやってる横で、頭キンキンさせてる。
月光が弱いと言われ、むすっとしてる美雷がかわいい。で、
来年、神と同義の古龍ゲドガルドを倒すのを目標に、特訓スタート。
次元の歪みの先、お相手は黒守先生の姿をした使い魔ですね。特訓は実戦形式のよう。近距離防御型の月光と長射程のミライの組み合わせも、いいんだけど弱すぎるって。泉は見学で、ノートに記録だ。
特訓でぼろぼろになってのご帰還。
成長。「いずれ人間は神をも殺す」。人間の伸びしろの大きさのことかな。
夕食、泉のカレーは大好評ですね。
朝食、一晩立ったカレー。あれ?で、特訓、カレー、特訓、カレー・・・。
「嘘だろ。毎日毎日毎日三食カレーだけって、マジかよ」目が血走ってるよ。
美雷は喜んで食べてるし、女性陣は平気みたいだけど、男性陣は、黒守先生も想定外と救援要請。
そしてやって来たのは、なんと遥。
「大兎こそ、何してるの」
「特訓、かな?」 「それが?」
3人の間に、とっても気まずい空気が流れたところで、次回。
月光も人の子なんだなぁと思ったりした今回。
このまま特訓が進んで、試験を迎えてって流れになるのかどうか。
遥は数冴さんに連れられて来たんだけど、なんで軍は彼女を選んだのかな?
次回は、大兎が板挟みで苦しむ話になるようだけど、遥の本当の人格が顔を出したりもするのでしょうか。
それと、前回大兎が失った大切なモノが何か明らかになるのは、もっと先になるのでしょうか。

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おまけ: Another 黒ウサ 第8話
海の家 夜
男子部屋
大兎 「エェッ?!。お前、寝る時もそれ着て寝るのか」
月光 「フン。当然だ、カスが」
大兎 「いやぁ、そーゆーの、よくないって。皺になるし、第一寝苦しいだろ」
月光 「貴様に心配される謂れはない。まあ、サルはサルらしい恰好が好みなのは致し方ないがな。黙ってとっとと寝ろ、サルが」
大兎 「誰がサルだ、誰が。カッチーン。あったま来ちゃったんですけど。てっめー、見てるだけで暑苦しいんだよ。脱げよ」
月光 「ふう、今の貴様の方がどれだけ暑苦しいかわからんとは、やれやれ、困ったバカザルだ」
大兎 「こんのーーっ。ぜってー脱がす・・・ダァーーッ!!」
月光 「触るなっ!バカがうつる」
入口 かちゃっ
美雷 「やっほーーっ、月光ー。夜這いに来たよー♪」
ヒメア「大兎。うふふ、私も来ちゃった♪」
大兎 「いいから大人しく脱げってんだ!!」
月光 「やめろっ・・・」
美雷・ヒメア 「え???・・・・・・」
大兎・月光 「あ!!・・・・・・・」
美雷 「わ~~っ♪月光、月光。あたしも交ぜて交ぜてー」
ぴょ~~~ん
ヒメア「大兎・・・私、私・・・グスッ。邪魔してゴメンね。おやすみっ、大兎っ」
ダーーーーーッ
大兎 「ちょ、ちょと、違うんだって。ま、待ってくれ、ヒメアーーッ!!」
ダーーーーーッ
美雷 「・・・二人きりになっちゃったね。ねぇねぇ月光、どうするどうする?」
月光 「ふん、わかりきったことを。寝るぞ、雑魚が」
美雷 「え~っ、寝るって、もしかして、もしかして♪」
月光 「・・・すぴ~~、すぴ~~」
美雷 「あ~~ん。つまんなーーい」
おわり

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テーマ : いつか天魔の黒ウサギ
ジャンル : アニメ・コミック