君に届け 2ND SEASON episode.12「大事な人」を観て
今日は学際の後片付け。風早君と爽子がつき合い始めたことは学校中に広まってます。
風早君とゴミ捨てに行く爽子。
「持たせてよ、彼氏の特権で」
一緒に捨てに行けるからと、自分も持つ爽子。
「みんなの前で告白、ゴメン、恥ずかしいよな」
うれしい、伝えようとしてるんだ。私にも、みんなにも。
陰で泣いてる子。
この子の気持ちがわかるチヅ。チヅはリュウの兄に失恋してるから。
「風早君の次に浮かんだの。くるみちゃん」
ほんのちょっと前の私の気持ち その上に立ってる
「私、行ってくるね」
「どうしようもないんだよ。あんた悪くないんだからね」
チヅの学んだこと。
胡桃沢 梅
「一緒よ。爽子ちゃん以外はみんな一緒よ
風早が決めた。
爽子ちゃんに何かしたら、きっと風早許さないと思う」
「くるみちゃんのライバルは私なので」
あやね
「長い片思いが偉いわけじゃない。何もしなかったの棚に上げて。
悔しかったり、幸せ願いたかったり、
悲しんでもいいんじゃない。自分のために」
ピン
「最初に告白する奴だけが本命と戦えるんだよ」
最初に告白したくるみ
「何」
「風早君に告白したよ。つき合うことになったよ」
「自慢しに来たの?」
「報告」
「よかったねなんて言わないよ 他には?」
「ない。 報告だけ」
「爽子ちゃん、言ったよね。私はちゃんと伝えたって。
爽子ちゃんがいたからよ。
いなかったら気持ちなんて伝えられなかった。フラれたけどね。
爽子ちゃんがライバルでよかった」
空を見上げる爽子
三浦とくるみとあやね
「ありがとうとかごめんねって言われたら、ぶっとばしてた
無理なのよ。好きになるならとっくになってる。
頑張っても無理。全然違う。
あんな顔するなんて知らなかった。あんなだなんて知らなかった」
「私が男だったら、あんたの汚いところ、全部わかってやるのに」
「全部終わるって思ったら、ほっとしただけ」
「好きになっちゃう前でよかったなと思ってる自分が一番以外」
爽子の気持ち
何も言えなかった。
くるみちゃんがいなかったら・・・
どれも私が言える言葉じゃない。
いろんな人のいろんな気持ち
「風早君・・・う、ううん、何でもない」
~爽子ちゃんがライバルでよかった~
大事にするよ 大事にする
絶対に大事にするから
待ち合わせ
プラネタリウム
渡せなかったプレゼント
「仕事じゃないよ。そのままでいてよ」
「幸せすぎて、速く時間が通り過ぎたらいいって」
「そんなもったいないこと。
オレばっか好きだと思ってたのに」
風早君が私と同じ気持ちを言った
End
一期から通して長い間二人を追って来ました。
二期の中盤で二人がぎくしゃくしてた頃は、なんで?なんでそうなるの?と、ヤキモキして観てました。でも、それが後半の感動を呼びました。第8話からは、毎回どこかで涙でした。
タイトル通り、気持ちを届けることの大切さ、難しさを、丁寧に、丁寧に描いた作品でした。まだ原作を読んでないので、これで完結なのか、まだ続きがあるのかわからないけど、二人がこの先幸せであることを願っています。
個人的なベストエピソードは、episode8「届け」です。
届け 届け 届け

------------------------
おまけ: Another キミトド episode6
西暦20XX年 街角
ピン 「お、偶然だな。久しぶりじゃねーか」
爽子46「あ、荒井先生。御無沙汰しております」
ピン 「おう。買い物の帰りか。どうだ、元気にやってるか?まあ、世の中には幸福があれば必ず不幸が同じ分だけあるって言うしな。オレ様とは無縁の言・・・」
爽子46「先生。 私、今、とっても幸福です」
ピン 「何だと、そうなのか?・・・国民年金は?」
爽子46「もちろん、ちゃんと払っています♪」
ピン 「そうか、じゃあもう何も言うことは無いな」
爽子46「はい」
ピン 「じゃあな。ちゃんと払い続けるんだぞ」
爽子46「はい♪」
数年後、国民年金を満額受給できることとなる爽子であった
おわり

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風早君とゴミ捨てに行く爽子。
「持たせてよ、彼氏の特権で」
一緒に捨てに行けるからと、自分も持つ爽子。
「みんなの前で告白、ゴメン、恥ずかしいよな」
うれしい、伝えようとしてるんだ。私にも、みんなにも。
陰で泣いてる子。
この子の気持ちがわかるチヅ。チヅはリュウの兄に失恋してるから。
「風早君の次に浮かんだの。くるみちゃん」
ほんのちょっと前の私の気持ち その上に立ってる
「私、行ってくるね」
「どうしようもないんだよ。あんた悪くないんだからね」
チヅの学んだこと。
胡桃沢 梅
「一緒よ。爽子ちゃん以外はみんな一緒よ
風早が決めた。
爽子ちゃんに何かしたら、きっと風早許さないと思う」
「くるみちゃんのライバルは私なので」
あやね
「長い片思いが偉いわけじゃない。何もしなかったの棚に上げて。
悔しかったり、幸せ願いたかったり、
悲しんでもいいんじゃない。自分のために」
ピン
「最初に告白する奴だけが本命と戦えるんだよ」
最初に告白したくるみ
「何」
「風早君に告白したよ。つき合うことになったよ」
「自慢しに来たの?」
「報告」
「よかったねなんて言わないよ 他には?」
「ない。 報告だけ」
「爽子ちゃん、言ったよね。私はちゃんと伝えたって。
爽子ちゃんがいたからよ。
いなかったら気持ちなんて伝えられなかった。フラれたけどね。
爽子ちゃんがライバルでよかった」
空を見上げる爽子
三浦とくるみとあやね
「ありがとうとかごめんねって言われたら、ぶっとばしてた
無理なのよ。好きになるならとっくになってる。
頑張っても無理。全然違う。
あんな顔するなんて知らなかった。あんなだなんて知らなかった」
「私が男だったら、あんたの汚いところ、全部わかってやるのに」
「全部終わるって思ったら、ほっとしただけ」
「好きになっちゃう前でよかったなと思ってる自分が一番以外」
爽子の気持ち
何も言えなかった。
くるみちゃんがいなかったら・・・
どれも私が言える言葉じゃない。
いろんな人のいろんな気持ち
「風早君・・・う、ううん、何でもない」
~爽子ちゃんがライバルでよかった~
大事にするよ 大事にする
絶対に大事にするから
待ち合わせ
プラネタリウム
渡せなかったプレゼント
「仕事じゃないよ。そのままでいてよ」
「幸せすぎて、速く時間が通り過ぎたらいいって」
「そんなもったいないこと。
オレばっか好きだと思ってたのに」
風早君が私と同じ気持ちを言った
End
一期から通して長い間二人を追って来ました。
二期の中盤で二人がぎくしゃくしてた頃は、なんで?なんでそうなるの?と、ヤキモキして観てました。でも、それが後半の感動を呼びました。第8話からは、毎回どこかで涙でした。
タイトル通り、気持ちを届けることの大切さ、難しさを、丁寧に、丁寧に描いた作品でした。まだ原作を読んでないので、これで完結なのか、まだ続きがあるのかわからないけど、二人がこの先幸せであることを願っています。
個人的なベストエピソードは、episode8「届け」です。
届け 届け 届け

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おまけ: Another キミトド episode6
西暦20XX年 街角
ピン 「お、偶然だな。久しぶりじゃねーか」
爽子46「あ、荒井先生。御無沙汰しております」
ピン 「おう。買い物の帰りか。どうだ、元気にやってるか?まあ、世の中には幸福があれば必ず不幸が同じ分だけあるって言うしな。オレ様とは無縁の言・・・」
爽子46「先生。 私、今、とっても幸福です」
ピン 「何だと、そうなのか?・・・国民年金は?」
爽子46「もちろん、ちゃんと払っています♪」
ピン 「そうか、じゃあもう何も言うことは無いな」
爽子46「はい」
ピン 「じゃあな。ちゃんと払い続けるんだぞ」
爽子46「はい♪」
数年後、国民年金を満額受給できることとなる爽子であった
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